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景気「緩やかな回復基調」維持、弱さひきずる=12月月例経済報告

[東京 21日 ロイター] - 政府は12月の月例経済報告で、国内景気の総括判断を「このところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」として、先月から据え置いた。住宅建設と公共投資を下方修正、輸出や設備投資、個人消費もさえないとみており、「一部に弱さ」との表現は外せないままだ。
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視点:アベノミクスの「リセット」=竹中平蔵氏

[東京 21日] - 安保一色から経済重視へ回帰した安倍政権に必要なのは、政策の「リセット感」だと、竹中平蔵・慶応義塾大学教授は指摘する。具体策としては、公共インフラ運営を民間に委ねるコンセッション方式を活用した東京・大阪間リニア新幹線開通など、スケールの大きな政策論議の必要性を説く。
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キリンHD、上場来初の最終赤字へ ブラジル子会社の減損計上

[東京 21日 ロイター] - キリンホールディングスは21日、2015年12月期の連結最終損益が560億円の赤字(従来予想は580億円の黒字)になるとの修正見通しを発表した。1949年のキリンビール上場以来、初めての最終赤字となる。子会社のブラジルキリンで2015年12月期に減損損失が発生、約1140億円を特別損失として計上することが主因。
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三菱UFJ、米当局からガバナンス不備の指摘 買収支障も=関係筋

[東京 21日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループが、米金融監督当局から米国現地法人のガバナンス(統治)体制がぜい弱であると指摘され、業務改善を求められていることが21日明らかになった。複数の関係筋がロイターの取材に答えた。三菱UFJは指摘を受けて体制整備を急ぐが、今後、北米での買収戦略に支障が生じる可能性がある。