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円高はあっても、米ドル安にはならない!? 荒れ相場で勝者になるためのトレードは?

■米中貿易戦争で相場は乱高下 ここ1週間ほどは、相場が乱高下してきています。すべてはトランプ米大統領が仕掛けた、米中貿易戦争の影響です。
 今週(8月12日~)、その影響が出た、典型的な出来事がありました。
 8月13日(火)にトランプ米大統領が、一部の中国製品の関税延期を表明。USTR(米通商代表部)は声明で、「コンピューター、ビデオゲーム端末、一部の玩具、パソコンのモニター、一部の履物や衣料品などに対する関税措置の発動を12月15日(日)まで延期する」と表明しました。
 また、これとは別の製品群も、「安全性や国家安全保障などの観点から除外される」ことを明らかにしました。
トランプ大統領は8月13日(火)、9月1日(日)に予定していた中国に対する関税第4弾のうち、一部製品に対する措置を延期すると発表 (C) Chip Somodevilla/Getty Images News
 トランプ米大統領は記者団に対し、「一部関税の影響が米消費者に及ばないよう、クリスマスなどの年末商戦に配慮し、決定した」と述べています。
■過剰反応を悟って逆流。今後も続く…!? この発表により、米国の株式市場が急上昇し、リスクオンから円安が進む局面がありました。
 しかし、翌日(14日)、その影響は一気に吹き飛び、NYダウは1日で800ドル以上も下落。為替相場も円高に急展開しました。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
世界の通貨VS円 1時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 1時間足)
 今回の措置は、米国内での消費に影響があることを考慮したものであり、交渉が前進した結果ではないというのが実情でした。
 そのため、発表直後は市場も驚いてリスクオンで反応しましたが、冷静になると過剰反応であったことを悟り、逆流を起こすという流れとなっています。
 こうした反応は、特に金利市場で顕著で、長短金利のイールドが逆イールドになったり、すぐ修正をしたりという展開が続いています。
 現在の相場展開は、政治的な理由で市場が荒れてきたときの典型のような動きを見せています。
 こういうときは、噂レベルの話にも敏感に反応して、一瞬にして乱高下するような事態も、よく起きます。今後も、そういう展開が続くと思います。
【参考記事】
●米国債に逆イールド発生で米景気後退か? NYダウは800ドル安! 米ドル/円は…!?(8月15日、西原宏一)
●株価を暴落させた逆イールドとは? 逆イールドは景気後退の予兆って本当?
 さて、ここで相場展開を改めて…

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世界経済が大混乱なのに米ドル/円は 底割れを回避。それが意味するものは?

■世界の債券市場で逆イールドが広がっている ファンダメンタルズは最悪にみえる。なにしろ、逆イールド(長短金利差の逆転)は世界の債券市場で広がりをみせ、米国のみでなく、英国、カナダ、ノルウェーでもみられ、中国でさえ長短金利差が接近している。
 米10年物国債利回り(米長期金利)は一時1.495%まで低下、3年ぶりに1.5%の大台割れとなり、このままでは2016年安値(1.382%)に接近、またはそこを割り込むことも連想される。
米長期金利 日足(出所:Bloomberg)
 長期金利が急低下し、逆イールドが発生することは景気後退(リセッション)のシグナルと解釈される──経済学の教科書にはこのように書かれており、市場参加者なら誰でも緊張感を持ち、一層のリスクオフを覚悟しているところだ。債券市場が発生したシグナルを、誰も軽視できないからである。
【参考記事】
●株価を暴落させた逆イールドとは? 逆イールドは景気後退の予兆って本当?
 それにしても、今の債券市場を「完全におかしい」とみる市場関係者は少なくないようだ。というのは、「悪名高い」日本国債でさえ、欧州の最高格付け債市場のどこよりも高く、「魅力的な投資先」としてみる投資家が現れたからだ。
 ドイツ、フランス、オーストリア、ベルギーなどの国の国債利回りが軒並みマイナス圏に沈み、5年もの日本国債は、マイナス幅が同じ年限のドイツ国債より小さいから、「選好」されたというわけだ。
欧州の高格付け国と日本の5年債利回りの推移 日足(出所:Bloomberg)
 要するに、“世界的な債券逆イールド”は、長短金利差のみでなく、「デフレの象徴」であった日本国債利回りとの逆転でもみられ、市場参加者の総意として「市場心理がいかに悲観的か」を示すバロメーターとなっているのだ。
■問題山積でも底堅い米ドル/円、どちらが真の示唆? 無理もない。8月14日(水)に米国株がまた大きく反落し、世界同時株安が示唆していたように、経済と政治の変調が激しく、また不透明感が一段と増しているからだ。
 悪化したファンダメンタルズとしては、中国、ドイツの最近の経済指標の悪化が代表的なものだが、中国人民元安がもたらした通貨戦争の思惑も根深いと言える。
 米中摩擦による中国経済減速は、日本を含め、対中輸出国への影響が大きい。トランプ米大統領の「自国優先主義」が危惧され、諸国の金融緩和戦争も目に余る。
 香港騒乱の地政学リスクに加え、アルゼンチン危機の再来に見られるポピュリストの台頭などなど、不安要素が数えきれないほど噴出しており、リスクオフの流れについていくしかないという考え方自体、むしろ当然の成り行きと思われる。
 さらに、お盆といえば、日本市場の薄商いが連想され、また、投機筋の跋扈がウワサされる。こんなにファンダメンタルズが悪化しており、混乱の最中で暗い見通ししか聞こえない今年(2019年)のお盆に、仕掛け的な円買いを実行すれば、ほぼ確実に利益を上げられると思われても、ロジック的には間違いとは言い切れない。
 しかし、一部市場参加者の意表を突く形となったが、米ドル/円は執筆中の現時点で106円の節目を回復しており、この間の安値(8月12日)も105.05円に留まっていた。
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
 つまるところ、最悪の市場環境や暗い市場心理と相異なり、米ドル/円にみる円高のモメンタムは極めて限定的であり、また、為替相場全体の変動率も8月にしては小さい。
 ここで考えなければならない問題はただ1つ、どちらが真の示唆か、ということに尽きる。
 言ってみれば、周知のとおりのファンダメンタルズなら、米ドル/円は今100円の大台にトライしてもおかしくなかろう。
 しかし、目先、2019年1月安値割れを回避しているようにみえる値動きがホンモノであれば、逆に相場の内部構造をより鮮明に指示してくれているのではないかとみる。
 その内部構造については、先週(8月9日)のコラムで…

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月5万円利益ペーズ維持 2019年度利益が前年度利益と並ぶ 【トライオートFX2019年8月16日 運用開始40カ月経過】

2019年8月に入ってからのトライオートFXが好調です。8月段階ですが、昨年2018年度利益を超えました。+74,318円 2019年8月利益8月の運用成績です。決済利益86,400円+スワップポイント累積―12,082円=74,318円の利益です。8月前半に、6月に売りポジションとして入れてあった豪ドル円売りポジションを決済しています。ポジション作成時記事:トライオートFX運用39ヶ月目今月のスワップポイントがマイナス超過となっているのは、このポジションが原因です。8月中旬に入り、米ドル円の動きが良くなっているためトライオートFXの自動売買設定も動きが活発になってきています。この辺での値動きが続けば、更なる利益上乗せが出来そうです。まだ自動売買運用とは直接関係ないのですが、トライオートFXを提供しているインヴァスト証券が「AIパートナーを育てるという新規格」であるMAiMATE「マイメイト」を始めています。参考記事:MAiMATE「マイメイト」 登録方法から誕生まで私も利用開始しています。最初に作ったのは、一旦止めて再度作り直しています。新しく作ったAIエージェントがこちらです。誕生して数日ですが、元気に売買シグナルを出してくれています。トライオートFX口座を持っていれば無料利用できるサービスです。励ましたり叱ったりすると、成長に影響を与えるそうです。うまくやれば、自分の分身のような売買判断をする存在を育てられるかもしれません。おそらくですが、このAIエージェントの売買シグナルは、将来的にはリアル口座の自動売買に結び付けていくことになるという気がします。そして、このサービス早目に利用始めた方が有利です。。AIエージェントを育てるには時間がかかるからです。作って数日や数週間では、その売買シグナルは信憑性も薄く、参考にもできません。今のうちに、いろんな事を試して「育て方」や「活用法」を模索していくつもりでいます。これからのトライオートFX運用、楽しみがまた一つ増えました。トライオートFX 設定状況現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうなっています。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨利益確定は40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFXの特徴 まとめ手動売買で保有していた「豪ドル円売りポジション」は、8月に入ってから決済しています。損益は、次回のトライオート運用記事に載せさせていただきます。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「トライオートFX 8月運用方針」と続きます。2019年度 月別成績2019年度運用開始時元金 5,718,717円年月利益額2019利益利益率2019年1月362,480円362,480円6.34%2019年2月17,584円380,064円6.64%2019年3月19,373円399,437円6.98%2019年4月19,062円418,499円7.32%2019年5月44,830円463,329円8.10%2019年6月1,818円465,147円8.13%2019年7月6,422円471,596円8.24%2019年8月74,318円545,914円9.55%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年間利益50万円まであと一歩です。出来れば100万円までいきたいところです。頑張ってまいります。年度別成績(2016~2019年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年545,914円1,406,315円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2019年度利益が2018年度とほぼ同額になっています。あと9000円なので、抜くのは時間の問題です。2019年は、まだ4か月あるので「どこまで利益を伸ばせるか」が今後の課題です。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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10連敗! AIストラテジーは本当に失敗から学べるのか? 【10万円から始めるFX自動売買2019年8月16日】

AIストラテジーによる自動売買、連敗がやっと止まりました。ここからの方針などをまとめました。10連敗でストップ AI自動売買ストラテジー8月5日から続いていた損きり、10連敗でやっと止まりました。この連敗を何もせずに耐え続けるのは、なかなかきつかったです。いずれはこういう事もあるだろうとは思っていたんですけどね。こういうのは、ループイフダンのようなリピート系自動売買では起きずらいんですよね。参考記事:ループイフダン 運用記録予め「上げ」か「下げ」のどちらかの方針を決めているし、そもそも「損きり設定をなし」にしていることも多いからです。その代わりと言ってはなんですが、リピート系自動売買では含み損を抱えたポジションを保有し続けることが多いという面もあります。みんなのシストレでやっている自動売買では、今回のような連敗は今後も起こり得ます。その代わりという訳ではありませんが、損きりをするために大きな含み損は抱えにくい構造です。どちらも一長一短ありますね。今は、このAI自動売買ストラテジーが、ここからどういう売買をするかに注目しています。AIストラテジーは、トレードから学んでいく仕組みと言われています。今回の10連敗から何を学び、今後のトレードにどのように活かしていくのか。この言葉が現在にどのような売買になるのか、とても興味深いです。通常のトレーダー心理であれば、こういう連敗の後は「損失を取り戻すための売買数量を増やして勝負」とか「妙に弱気になって売買が小さくなる」という変化がでたりすることもあります。AIストラテジーは、どのような変化が出るんでしょうね。売買数量は7万通貨のまま、様子をみていくことにします。10万円くらいで売買数量は1000通貨から始めて、自動売買に慣れてきたら資金と売買数量を増やしていくのがおすすめのやり方です。みんなのシストレ 口座残高状況8月16日現在のみんなのシストレ口座状況です。10連敗により、口座残高は運用元金の100万円を大幅に割り込んでいます。今後の奮起に期待しています。今後の方針とここまでの成績確定損益含み損益現在運用資産-127,400円4,702円877,302円table.tbl_eecl{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_eecl{width:100%;}table.tbl_eecl td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_eecl th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_eecl,table.tbl_eecl td,table.tbl_eecl th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:21019年5月13日運用元金:1,000,000円(2019年6月25日に増額)調子が崩れたのが、そのままグラフの形でわかります。ここのところの連敗をみて、AIストラテジー利用者も激減しています。現在利用者は1500人くらいで、設定されてある注文数量の合計は1770万通貨くらいです。一時は、利用枠上限2000人を超えてしまって利用できない状況でした。注文数量合計も4000万通貨を超えていた時期もありました。今は、誰でも始めることができます。好調期には利用者が大幅に増えて、不調期には利用者が大幅に減る。選択型自動売買では、よく起きる現象です。私は、売買数量そのままで継続中です。売買数量はあまり動かさない方が最終的に良い結果に繋がりやすいからです。過去の使った選択型自動売買では、こういう連敗の後に更に調子を崩していくようなこともありました。AIストラテジーは、そういう可能性は薄いのではないかと思っています。経験から学んでいくという仕組みが良い方向にでてくることを期待しています。今後も、私の運用状況は定期的にお見せしていきます。選択型自動売買運用の参考になれば幸いです。10万円くらいで売買数量は1000通貨から始めて、自動売買に慣れてきたら資金と売買数量を増やしていくのがおすすめのやり方です。10万円から始めるFX自動売買 みんなのシストレ編 関連ページみんなのシストレ 運用関連ページ20万円で運用開始 「みんなのシストレ」に期待したくなった2つの理由公式ページとリアル口座の損益差公開 みんなのシストレ運用元金30万円に増額 みんなのFX自動売買 1カ月目運用記録サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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米国債に逆イールド発生で米景気後退か? NYダウは800ドル安! 米ドル/円は…!?

■アルゼンチン情勢、香港デモなどリスクオフ要因多数… みなさん、こんにちは。
 今週(8月12日~)は、多くのリスクオフ要因が飛び出し、リスクアセットの本丸である米国株が大幅下落。
NYダウ 週足(出所:Bloomberg)
 まず、8月12日(月)の海外市場では、アルゼンチンと香港の情勢が混乱へ。
 アルゼンチンで行われた大統領予備選で、現職のマクリ大統領が、ポピュリストの野党候補、フェルナンデス元首相に予想外の大差をつけられて2位となったことで、マクリ大統領の進めてきた市場寄りの経済政策から離れ、通貨や資本の統制への回帰を示唆するではないか?との懸念が台頭。
【参考記事】
●アルゼンチンでトリプル大暴落! 大統領予備選で野党候補圧勝し、またデフォルト!?
 結果、アルゼンチン資産は総崩れ。
 アルゼンチンペソは対米ドルで、一時30%超の急落。
 CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場では、5年以内のデフォルト確率が75%を示唆しました。
アルゼンチンペソ/米ドル 日足※通常は「米ドル/アルゼンチンペソ」ですが、アルゼンチンペソの下落をわかりやすくするため、「アルゼンチン/米ドル」のチャートを掲載しています。
(出所:Bloomberg)
メルバル指数 日足(出所:Bloomberg)
 これは、大きなリスクオフ要因です。
 一方、香港国際空港は8月12日(月)夕方、この日の残りの全便を運休にすると発表。
 デモ隊によるメインターミナルでの抗議活動は4日目に入り、6月上旬のデモ開始以来、香港経済にとって最大の混乱に拡大しました。
■米中貿易戦争も沈静化せず、米国株は急落 さらに、米中貿易戦争も沈静化せず。
 米当局が8月1日(木)に発表した追加関税第4弾の中で、一部製品については、9月1日(日)から12月15日(日)まで発動を延期すると報道されたことから米国株は一時反発。
 ただ、この一部製品というのは、携帯電話、ノート型パソコン、ビデオゲーム機、玩具といったものであり、新学期を控えた学用品の購入やクリスマスショッピングに配慮したことがうかがえます。
 これは、アップルにとって朗報。
 9月20日(金)発売ともウワサされている新型iPhoneの需要がもっとも高まる期間を、関税の影響を受けずに販売できることになるためです。アップル株は一時5.8%急騰しました。
 つまり、この延期は米国の都合で延期したものであり、米中の通商協議に何らかの発展があったわけではありません。
 加えて、ナバロ大統領補佐官が、トランプ大統領は貿易協議で中国に譲歩する用意はないと、指摘。
 結果、追加関税第4弾の中で、一部製品については12月15日(日)まで発動を延期するという報道での反発は1日も持たず、米国株は続落しました。
 NYダウは、過去数回、ブルトラップを形成して急反落していますが、今回も前回の高値を大きく上抜いて、7月16日(火)には、一時2万7398ドルまで急伸。
 しかし、2万7000ドル台での滞空時間は短く、前述のアルゼンチンの混乱などもあり、2万7000ドルを割り込むと、一気に2万5400ドル台まで急反落しています。
 結果、今回もブルトラップとなって、米国株はトップアウトした可能性が高まっています。
NYダウ 週足(出所:Bloomberg)
 そして、今週(8月12日~)の米国株の中でも…

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月1万円積立 20年後の資産額 1億円作るのに必要な利回りは●●%?

月1万円の積立を続けたら、20年でどれくらいの資産が作れるのかを利益率別に計算しました。計算上、1億円の資産つくりも可能です。さて、その利益率はいくらになるでしょうね。簡単にできる積立投資の将来資産額計算方法積立投資での将来作れる資金のシミュレーションは、金融庁で提供しているツールがおすすめです。参考記事:金融庁 資産運用シミュレーション入力する項目は、3つだけです。毎月の積立額想定利回り積立期間これらを入力して、「計算する」ボタンをクリックするだけです。このページでは、他にも「目標額のために毎月いくら積み立てたら良いか」とか「目標額のためにどれだけの期間積立たら良いか」などの試算もできます。積立投資の目標額設定などで便利に使えるページです。私も、21019年7月より始めた覇国積立の試算をしてみました。参考記事:【覇国積立】ドルコスト平均法での資産つくり月1万円で20年も続けたらどれくらいの資産が作れるかの試算です。5%積立複利運用10%積立複利運用15%積立複利運用20%積立複利運用30%積立複利運用この5パターンでやってみました。5%積立複利運用月1万円の積立で年利5%を確保できた場合のシミュレーションです。20年後には、4.110,337円の資金となります。単純に1万円積立をした場合の元金は240万円です。運用によって1,710,337円増えることになりますね。10%積立複利運用10%の複利運用ができた場合のシミュレーションです。20年後には、7,593,688円まで増えます。5%に比べると相当増えることになります。毎月1万円積立の元金240万円は同じですので、運用によって5,193,688円増えることになります。15%積立複利運用15%の複利運用ができると20年後の資産額は更に大きく増えます。14,972,395円です。5%・10%同様に20年間の積立総額は240万円です。運用によって12,572,688円増えることになります。20%積立複利運用20年間、これくらいの利率が確保できたら最高ですね。20%複利運用での資産額は、31,096,518円です。この利回りを確保できれば、積立原資240万円で、3000万円越えまでいきます。でも、これでも1億円には届かないんです。1億円に届かせるには、更に高い利回りが必要になります。30%積立複利運用年利30%で運用できた場合、20年後の資産額は149,495,186円と1億円を超えます。細かく計算すると、大体28%くらいで1億円達成できるシミュレーションができます。いくつかのパターンのシミュレーション結果を並べてみましたが、現実的に可能そうなのは20%までかなと思っています。もしかすると、相場環境が最高に良い時期が続くかもしれませんので、最後の30%も否定はせずにやっていくつもりです。覇国積立では、FX積立・CFD積立・株式積立の3分野でそれぞれ月1万円づつ積立ていきます。3つのうちどれかが高い利回りになってくれれば良いという気持ちでいます。月1万円積立で手堅く利益率5%達成 2つの方法ちなみに、運用利回り5%は2つの積立ではかなり確保し易い状況です。その2つの方法をご紹介します。その1:米ドル円の積立投資2019年8月現在の米ドル円スワップポイントは1万通貨で約70円です・これは。覇国積立米国編で使っているマネーパートナーズFXnano口座のスワップポイントです。1年間に受け取れるスワップポイント:70円×365日=25,550円1万通貨の米ドル円買いポジション保有で1年間で25,550円のスワップポイントが受け取れます。仮に、口座に50万円入金して1万通貨の買いポジションを保有していたとすれば、スワップポイントだけの利回りはこうなります。25,550円÷50万円=5.11%これでスワップポイント利回り5%確保という感じになります。50万円で1万通貨の米ドル円買いポジション保有は、レバレッジ換算でレバレッジ2倍というところです。米ドル円でレバレッジ2倍でのポジション保有は、どちらかというと低リスク運用の部類に入ります。この手の運用を高利回りの新興国通貨でやるのは、正直おすすめしません。新興国通貨は長期的には下げ易い傾向にあるからです。表向きのスワップポイントがどれだけ高くても、通貨安で相殺、あるいはそれ以上の損失となることもあります。米ドル円であれば、短期的に大き目の下落となっても、長期的には戻ってきます。つまり、低リスクでありながら、手堅く5%くらいの利回りを確保することが出来る訳です。米ドル円は、下げ続ける可能性の少ない通貨ペアですので、今回の積立投資の運用通貨としています。100通貨からの売買も出来るので、様々な運用ができます。その2:高利回り株の積立投資株式積立で利回り5%を確保し易くするための方法として「高配当株で積立投資をする」という方法があります。ただ、高配当株は低成長であることも多いので、銘柄選択には注意が必要です。私が選んだ株は、伊藤忠商事です。伊藤忠商事は、8月15日株価2031円、1株当たりの配当金は85円です。現在株価水準だと、配当利回りは85円÷2031円=4.19%になります。税金を20.315%取られるので、実質手取り利回りは4.19×(1-0.20315)=約3.3388%です。税金高いですよねぇ。ただ、配当金の税金はかなりの方が20.315%以下に出来るはずですので、以下のページを参考にしてみてください。参考記事:配当金税金 4つの方法人によって、配当金の税率は様々ではあるものの、伊藤忠商事を積立形式で買って配当金を受け取っていけば、配当金受取りだけで3.3~4%くらいの利回りが確保できる状況です。あとは、株価が2%くらい上昇すれば利益率5%達成ということになります。伊藤忠商事は、通常100株からしか注文ができません。でも、SBIネオモバイル証券を使えば、1株単位で買うことができます。スマホでしか注文が出せないなどの制約はありますが、毎月1回成行注文で買っていくので、私の積立投資では問題はありません。参考記事:口座開設からここまでの気づきまとめ 1株投資+Tポイント投資のSBI証券ネオモバイル月1万円積立ながら、毎月数株ずつ購入してじっくり増やしていく予定です。

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円高相場 米ドル円買いでシンプルに攻める。 【ループフイフダンFX運用2019年8月15日】

久々の全面円高という様相になってきています。昨日の上げで一息つくかと思っていたのですが、本日は再度下げている状況で、更に下値を試しそうな流れです。こんな中でも、ループイフダンFX運用は「米ドル円買い」設定中心で継続中です。現在の状況などをまとめました。+20,214円 ループイフダン 売買状況8月に入ってからのループイフダン口座売買状況です。合計利益は+20,214円です。手動売買の豪ドル円売りポジションの決済利益があったのが大きいです。ループイフダン口座は、こんな感じになっています。口座残高1,390,819円と140万円まであと1万円を切っています。含み損は113,767円あるのですが、気にするほどの水準ではありません。米ドル円買い設定中心で攻めているものの、ポジションを小分けにしている効果が含み損増加が抑えられています。これからも、今の方針でいきます。今後の予定そろそろ、米ドル円・豪ドル円も下げ止まるかなと思ってはいたのですが、どうも怪しくなってきています。状況次第では、再度「豪ドル円売りポジション」を入れる可能性もあります。豪ドル円が70円割れとなれば、下げが加速する可能性があるとみています。各種豪ドル円系ブログをみても、久々の70円割れのため、60円台での買いは想定していない方が多いようです。この状況で、大きな売りが発生すれば豪ドル円は一気に崩れるかもしれません。ここで豪ドル円売りポジションを作っておけば、崩れが発生したときに収益源に出来るかもしれないという気持ちがあります。まあ、あまり欲張るとよくないので、慎重に考えてみます。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン 現在の設定現在、米ドル円自動売買設定のみです。。米ドル円買い 自動売買設定米ドル円買いでいれてある自動売買設定です。25銭キザミで買い下がり1本の売買数量 1000通貨売買本数 10本現状、一番高値のポジションが109.103円です。10本ですので、一番下の買いポジションが106.832円になっています。米ドル円105円台では売買はしないので、スワップポイントを貯めるだけという感じになっています。ループイフダンは米ドル円スワップポイントが業界最高水準にあるので、こういう局面ではその特徴が活かせます。当面、これで様子を見ながら、追加設定を検討しています。2019年度 月別成績2019年運用開始時元金 1,334,026円年月利益額2019利益利益率2019年1月9,189円9.189円0.688%2019年2月5,774円14,963円1.11%2019年3月3,203円18,166円1.36%2019年4月4,277円22,443円1.68%2019年5月1,656円24,099円1.81%2019年6月6,019円30,118円2.25%2019年7月2,494円32,612円2.44%2019年8月20,214円52,826円3.96%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}こういう利益ペースでも、年間を通せばそれなりのものになります。ループイフダン 年度別成績(2016~2019)2016年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 958,318円運用開始年月:2016年3月運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年利益額累計利益2016年185,952円185,952円2017年122,514円308,466円2018年67,242円375,708円2019年52,826円428,534円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}合計利益は、428,534円となり累計利益率で44.72%です。2019年の年間利益も、2018年度利益にあと一歩というところまで伸びてきています。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン運用の主要ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績ループイフダン 現在の設定サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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サヤ取りが低リスクは幻?・・くりっく株365サヤ取りが低リスクである本当の理由

サヤ取りだからリスクは低いというのは幻想です。サヤ取りには、「リスクの高いサヤ取り」と「リスクの低いサヤ取り」の2種類あります。2種類のサヤ取りの違いと、NYダウー日経225が低リスクである本当の理由をまとめました。全てのサヤ取りが低リスクは幻?NYダウと日経225の価格差(サヤ)を利益に変えていく運用法が、ここでやっているNYダウー日経225サヤ取りです。これは、運用法の分類上は「異銘柄サヤ取り」と呼ばれています。他にも、同銘柄サヤ取りというものもあり、これはスワップポイントサヤ取りがそれにあたります。スワップポイントサヤ取りは、豪ドル円という同じ通貨ペアで両建てを行うため、為替変動リスクを抑え込んだ運用が可能になります。このため、リスクはあるものの、余裕資金を十分に持たせることで、かなりの低リスク運用ができます。これに対して、ここでやっているNYダウー日経225サヤ取りは、大きなリターンは望めるものの、スワップポイントサヤ取りよりはリスクの高いサヤ取りになります。それでも、一般的にサヤ取りは、低リスクで比較的安全と言われています。NYダウと日経225と関連性の強い2国間の株価指数の両建て売買だから損をしにくいという側面があるなどがその理由になっています。それでもリスクはありますし、損をしない訳ではありません。実際、2019年にこんな損きりも出しています。参考記事:NYダウー日経225サヤ取り 痛恨の損きりこれは、年初にNYダウの下落を狙って、一時的に「NYダウ売り」だけを入れたのが、失敗の始まりでした。サヤ取りとしてはルール違反したために、その後の売買がおかしくなったのだと反省しています。こういう損きりは出しているものの、私自身はNYダウー日経225のサヤ取りを続けています。実際に売買して実感できる理由私が続ける理由として、「サヤ取りは、暴騰・暴落に巻き込まれにくい」ということがあります。NYダウや日経225の暴騰・暴落とその価格差(サヤ)変動は別の流れになっているんです。こういうのは、市販のサヤ取り教科書には書いてありません。例えば、7月末から8月にかけてのNYダウの大きな下げ相場です。暴落というほどではないかもしれませんが、27400期の円⇒25000近辺まで短期間で2400も下げました。これだけ下げても、私の運用には大きな変化はありません。8月前半に1回利益確定を出しただけです。参考記事:後から見れば「間一髪」NYダウ買いポジション逃げ切り記事タイトル上は、「助かった」という感じなんですけどね(汗)。雰囲気に呑まれて大損というリスク「NYダウや日経225の暴騰・暴落と、その価格差(サヤ)変動は別の流れになっている」というのは、現実の運用上は結構大きなメリットなんです。それは、「周囲の雰囲気に呑まれずに済む」からです。暴騰・暴落のときって、独特の雰囲気があるんですよね。暴騰にせよ、暴落にせよ、その値動きが大きければ大きいほど、投資家の熱狂的売買や阿鼻叫喚が激しくなります。投資家としては、日中値動きを見ているだけで、その独特の雰囲気に呑まれやすくなるものです。だれでも一度は経験していると思うんです・大天井で買いポジションを持ってしまって、その後の大損の種を作った。大暴落でびびって損きりしたらそこが底だった。私も何度も経験あります。でも、サヤ取りでは少ないんです。この理由が大事です。良く言われることですが・・・投資というものは、冷静に売買判断が出来れば大きく負けることは少なくなります。運用法がどのようなものであっても、「いつも冷静に売買できる」ならそれだけで負けにくくなるものです。でも、そう簡単には出来ません。暴騰・暴落の独特の雰囲気に呑まれずに冷静に売買をするというのは、それだけ困難なことだからです。サヤ取りの売買タイミングは、暴騰・暴落とは別のものになります。それ故に、興奮することもなく絶望に打ちひしがれることもありません。この良さは、実際の売買をお見せしながら感じていただけるように記事を書いていくつもりです。NYダウー日経225のサヤ取りで使っているのはくりっく株365です。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうこの後、「ここまでの成績」「サヤ取り 次の売買タイミング」と続きます。サヤ取り売買に興味があれば、最後までお付き合いくださいませ。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2019年運用元金 9,819,128円(くりっく株365とGMOクリック証券CFD口座合計)運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,098,345円922,702円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}始めてから3年目です。ルールを守っていけば大怪我をしないという自信はあるのですが、たまに我慢出来なくなってしまうところがあります。私の悪いクセであり未熟なところです。2019年以降、この未熟さを克服することが私の課題です。サヤ取り 次の売買タイミングNYダウー日経225の売買判断に使っている場帳(NYダウ・日経225の価格差を記入する帳簿)の最近の状況です。NYダウー日経225 サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)8月1日265362100355338月2日264442090255428月5日255322017753558月6日259212061153108月7日259342058153538月8日263662076955978月9日262582050457548月9日262582050457548月12日258632026056038月13日26318207375581table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここのところ方向性のない動きが続いています。7月からの流れを辿った感じでは、「徐々に縮小」の動きかなと思っています。次の仕掛け場としては、もう少し縮小したところを狙っています。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いここで狙っているのは、前者のNYダウ買いー日経225売りの仕掛けです。ここのところ短期変動が続いているので、早ければ数日後にでも次の仕掛けタイミングになるかもしれません。毎日1分程度のこの場帳記入を続けながら、その時期を待ちます。日中の値動きは見ませんし、売買判断の参考にはしません。1日単位の大きな流れを見ながら売買を続けていきます。ルール違反をせずに、いつもの売買で利益を積み上げていくつもりです。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の特徴と4銘柄の特徴くりっく株365の活用記録サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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確定申告で税金を減らすもっとも確実な方法

投資家のための税金対策、今回が最終回です。来年からはe-Taxの予定私も、2020年2月の申告からは、e-Taxにするつもりです。かれこれ15年以上、毎年手書き申告書で確定申告を続けてきました。「私の申告分は、複雑だからe-Taxでは無理」勝手にそう思い込んでいました。でも、最近調べなおしてみると「すべてe-Taxで出来るようになっている」ことに気づきました。事前準備も必要なようなので、今のうちにやっておくつもりでいます。知っている人ほど得をする税金の仕組み日本に限らずでしょうが、税金の仕組みは「知っている人ほど得をする」ようにできています。先日もこんな売買をしています。参考記事:米国債売却 円高活用で税金を3分の1減らす この米国債売却は、「中国が米国債売りを仕掛ける可能性がでてきた」というのが直接の理由です。その直接の理由に「円高なので税金も減らせるので調度良い」という理由も加わり、売却をすることにしたものです。もともと、米ドル円が110円前後であれば、9~10万円くらいの税金を払う予定でした。米ドル円が115円以上などになれば、税金は更に数万円増えます。それが、円高のお蔭で日本円換算の利益が減らせるという環境を活かすことで税金を6万円まで減らせた訳です。米ドル円は、永遠に円高が続く通貨ペアではありません。なので、円高時期に米ドル円に戻しておいて円安時期を待つだけで日本円での評価額も回復します。無論、いつもいつもこういうことが出来る訳ではありません。ただ、米国債に限らずその税金の仕組みを知っておくだけで、「税金の少ない時期」を活用することができるようになります。税金を減らすもっとも確実な方法ここまでいろいろ書いてきましたが、「税金を減らす方法」はいろいろとあります。脱税に近い怪しい方法も含めれば、無限にあります。でも、脱税などで思い罰を受けるのは誰でも嫌です。私も嫌なので、その手の方法は使いません。合法の範囲内で税金を減らす方法で税金を減らせる方法を記事として書いています。ここまで続けてきて感じている、もっとも効果的な方法は一つです。税金について疑問に思ったことを調べていくようにする。つまり、税金の勉強を続けていくということです。税金の世界は、とても深いです。税理士という資格が難関資格であるように、勉強しても勉強しても知らないことが次から次へとでてきます。それでも、自分で勉強していけば「税金を減らせる方法」が一つづつ見つかってきます。私の税金対策は、この形でやってきました。税金について、ネット上で調べたことや、本などで得た知識が積み上がり、有効な税金対策に繋がっています。税理士さんのような専門家にお願いするのも一つの方法です。でも、依頼料もかかるので数百万円規模の税金を毎年払うような段階にならないとメリットは薄いです。地道ではありますが、自分で調べながら、確定申告で使ってみるのが一番です。私が、実際にやっていることはここでまとめていきますので、それを元に皆さんの知識を乗せていって頂ければよいと思います。良い方法があれば、是非教えてくださいね。税金を減らせば手元に残る利益が増えていく。きっちりした税金知識を身に着けていくことで、手元に残るお金も増えていきます。運用で資金を増やし、税金も節約することで、最終的に残る資金も増やしていく。大きな資産を効率的に作っていくためには、3つの技術が必要になります。貯めること増やすこと。守ること。税金対策は「守ること」の中心的存在です。新しい投資分野に取り組む際には、「この分野の税制がどうなっているのか」を把握することは、資産を大きく増やすうえで大切なことです。大きな利益を出せても、税金を半分持っていかれるような状況であれば、手元に残るお金は半分になってしまいます。毎年大きな利益を出せるものではありません。損失になる年だってあります。税金で半分もっていかれたら、それだけで最終的に勝てる見込みが薄くならざるを得ません。「必ず勝つつもりでいる」からこそ、この税金の知識は重要です。これからも、運用で増やした資金をきっちりと守り抜き、未来の大きな資産つくりに繋げていきましょう。

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メキシコペソ円乗換 含み益86,100円 スワップポイントサヤ取り管理簿2019年8月13日

スワップポイントサヤ取り、2019年8月13日の状況をまとめました。含み益+86,100円まで増えてきています。日々更新している「スワップポイントサヤ取り 最適組合せ」ですが、今週に入りちょっと動きが出てきています。米ドル円・英ポンド円・ユーロドルなど日替わりですが、拡大傾向をみせ始めています。ここのところ、ずっとスワップポイント差が縮小した状況が続いていたので、期待しているところです。今日はメキシコペソ円の乗換売買をしています。メキシコペソ円売りポジションを保有していたGMOクリック証券FXネオ口座のスワップポイントが上昇しています。これによって、買いポジションとの日々のスワップポイント差利益が10万通貨で10円程度まで縮小したためです。いつもであれば、「両方のポジション決済で終了」とするところですが、今回は「乗換」で対応しています。メキシコペソ円 乗換売買乗換というのは、売買数量同じで売りポジション口座をA口座⇒B口座という具合に別の口座に変更することです。具体的にはこんな売買です。GMOクリック証券FXネオ口座ポジション決済 ⇒ みんなのFXで新規売りポジションこれによって、買いポジション口座はそのままで売りポジションは「みんなのFX」口座に移動したことになります。GMOクリック証券 累積スワップポイント確認画面GMOクリック証券 約定記録GMOクリック証券は、日々のスワップポイントがそのまま口座残高として反映されるタイプです。このため、過去の累積スワップポイントを示す画面と決済約定画面の2つの画像を用意しました。参考記事:FX口座別 スワップポイント発生タイプ分類 2019年最新情報この売買での合計損益は、(254000+255000)-45400=463,600円利益となります。ただ、この利益は今回の生成としては計上はしないでおきます。それは、メキシコペソ円買いポジションにほぼ同額の含み損がでたままになっているからです。ここで利益を計上してしまうと、この後暫くは含み損状態の管理簿をみないといけなくなります。こういうのは気分的に嫌なものなんです。今後、メキシコペソ円の両建てポジション全部を決済する時期がきたら、今回の利益も併せて計上するつもりでいます。ここで46万円利益を計上出来れば、累計利益600万円に一気に近づくんですけどね。まあ、いずれは達成できるはずなので、焦らずにいきます。毎日比較しながら、チャンスがあればコツコツと仕掛けながら利益を貯めていきましょう。スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ

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