仮想通貨でプリペイド決済「Slash Vプリカ SHOP」提供へ:Slash × ライフカード

Slash Fintechが「ライフカード」と提携

暗号資産決済サービス「Slash Payment」を展開している「Slash Fintech」は2024年4月22日に、クレジットカード事業やプリペイドカード事業を展開する「ライフカード」と提携して「Slash Vプリカ SHOP」を2024年5月15日から運営開始することを発表した。

Slash Paymentは「Mantle Network、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimism、Oasys、Ethereum」などのブロックチェーンに対応した仮想通貨決済サービスで、簡単に仮想通貨決済に対応できる仕組みが提供されている。

同サービスを利用すると、ユーザーは自己管理型ウォレットで管理している様々な仮想通貨で簡単に支払いを行うことが可能、店舗側は自分が選択した4種類のステーブルコインで売上を受け取ることができる。

Slash Vプリカ SHOPとは?

(画像:Slash Fintech)(画像:Slash Fintech)

Slash Vプリカ SHOPは、Slash Paymentで「Vプリカギフト」を購入できる新サービスで、現在はサービス開発が進行中、2024年5月15日にはサービス提供が開始される予定だ。

Vプリカギフトは、ライフカード株式会社が発行するVisaギフトカードで、Slash Vプリカ SHOPではメールやSMSで送れる「コードタイプのVプリカギフト」を購入すること可能、余った残高はVプリカにチャージして利用できると説明されている。

暗号資産を決済手段として利用できるインフラが整備されることで、デジタルな価値の移動がなめらかになり、仮想通貨と従来的なビジネスが統合された新しいエコシステムを創出できると期待されている。

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Slash発表

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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