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実質GDP1━3月期は年率+1.7%、実勢は小幅プラスで回復力弱く

[東京 18日 ロイター] - 内閣府が18日に発表した2016年1─3月期実質国内総生産(GDP)1次速報値は、前期比プラス0.4%、年率換算でプラス1.7%となった。うるう年による押し上げ効果を除くと実勢は年率0.5%前後の小幅プラスにとどまるとみられ、10─12月期のマイナス成長からの反発力は弱い。年初来の円高・株安の影響などでマインドが委縮し、企業収益環境に不透明感も漂う。個人消費は引き続き力強さに欠け、設備投資も慎重化するなど景気の低迷が長引いていることを示す結果となった。
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雇用増・待遇改善で可処分所得24兆円引き上げ=1億総活躍工程表

[東京 18日 ロイター] - 政府は月末に閣議決定する1億総活躍社会の実現に向けた工程表を18日、取りまとめた。正社員と非正規の賃金格差縮小や、介護人材の処遇改善など、格差是正を念頭に置いた政策パッケージを打ち出し、2025年度に204万人の雇用増や24.3兆円の可処分所得増加につなげたい考えだ。来年度に予定されいてる消費増税は前提としていない。
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今日の株式見通し=一進一退、米株安が重し 政策期待で上昇も

[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は一進一退が見込まれている。米利上げ観測の高まりを受けた米国株の下落が日本株の重しとして意識されやすい。一方で、寄り前に発表される1─3月期の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を大きく下回れば、政策期待が高まり、株高を支援するとみられている。