オンドファイナンス、トークン化株式担保の無期限先物プラットフォームをローンチ

Ondo Perpsローンチ

トークン化金融を手がけるオンドファイナンス(Ondo Finance)が、株式・ETF(上場投資信託)・株価指数・コモディティを対象資産とする、パーペチュアル(無期限先物)取引プラットフォーム「オンドパープス(Ondo Perps)」のローンチを7月7日に発表した。

同プラットフォームの基盤には、オンドファイナンス開発のトークン化証券プラットフォーム「オンド・グローバル・マーケッツ(Ondo Global Markets:OGM)」が活用されているとのこと。なお同プラットフォームは、パナマ法人のオンド・グローバル・パナマ(Ondo Global Panama)が、オンドファイナンス開発技術を用いて提供しているという。

同プラットフォームは米国、パナマ、カナダのほか、制裁対象者・対象地域や、同種の無期限先物取引を禁止または制限する法域などを除く投資家向けに提供開始された。 同プラットフォームの対象資産例として、スペースX(SPCX)、マイクロン(MU)、アップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)、テスラ(TSLA)、QQQ、金、銀、原油などが挙げられている。

同プラットフォーム上では、これらの資産を対象とする無期限先物を24時間365日取引でき、最大20倍のレバレッジにも対応するとのこと。また、トークン化された株式・ETFの保有分とステーブルコインが、デリバティブ取引の担保として利用可能だという。

こうした担保利用機能により、ユーザーは複数の取引基盤に別々の資本を置く必要を減らせるという。また同プラットフォーム上の取引では、注文ルーティングや証拠金更新、強制清算はリアルタイムで処理されるとのこと。

オンドファイナンスは7月2日、米国上場証券を対象とする第三者カストディ型のトークン化証券ソリューションの本番導入を発表した。対象は、米資産運用会社ブラックロック(BlackRock)のS&P 500連動型ETF「iShares Core S&P 500 ETF(IVV)」と、半導体大手マイクロン・テクノロジー(Micron Technology:MU)の株式とのこと。

またオンドファイナンスは、投資家向けコミュニケーションや議決権行使インフラを手がけるブロードリッジフィナンシャルソリューションズ(Broadridge Financial Solutions)と提携。同提携を通じてオンドファイナンスは同ソリューションに、議決権行使や規制関連開示、発行体からの通知受領などのガバナンス機能を組み込むとのことだ。

参考:オンドファイナンス
画像:PIXTA

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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