
この記事の要点
- セゾン×Coincheck、永久不滅ポイントの仮想通貨交換を開始
- 会員約1,500万人対象、BTC・ETH・XRPへ交換可能に
セゾン会員1,500万人に仮想通貨交換を開放
クレディセゾンとCoincheck(コインチェック)は2026年6月29日、永久不滅ポイントを暗号資産へ交換できるサービスを開始したと発表しました。
対象となるのは永久不滅ポイントが貯まるセゾンカード会員約1,500万人で、保有するポイントをビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・エックスアールピー(XRP)の3銘柄へ交換できるようになりました。
利用にはCoincheckの口座開設が必要となるものの、現金を新たに用意することなく、貯めたポイントだけで暗号資産(仮想通貨)を取得できる仕組みとなっています。
今回のサービスは、2026年4月に発表された両社の業務提携に基づく第一弾の施策であり、開始にあわせて交換レートを引き上げる期間限定キャンペーンも実施されています。
4分野で業務提携
永久不滅ポイント交換の対象・条件・注意点
対象銘柄・交換単位とキャンペーン
今回のサービスでは、永久不滅ポイントを200ポイントから100ポイント単位で暗号資産へ交換でき、交換時点のCoincheckのレートに基づいて数量が付与されます。
対象となる暗号資産や交換条件など、サービスの概要は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始日 | 2026年6月29日 |
| 対象暗号資産 | ビットコイン・イーサリアム・XRP |
| 交換単位 | 200ポイントから、100ポイント単位 |
| 申込方法 | 「Netアンサー」または「STOREE SAISON」 |
| 利用条件 | 永久不滅ポイントが貯まるセゾンカード会員かつCoincheck口座を開設済みの方 |
サービス開始にあわせ、2026年6月29日から7月31日までキャンペーンが実施されており、期間中は100ポイントを通常の450円相当から500円相当へ引き上げたレートで交換できます。
業務提携に基づく第一弾の施策
今回のポイント交換サービスは、2026年4月20日に発表されたクレディセゾンとコインチェックの業務提携に基づく最初の施策として提供が始まりました。
両社は提携時点から、ポイント・決済・投資を組み合わせたサービス連携を検討しており、永久不滅ポイントの暗号資産交換を、業務提携に基づく第一弾の施策と位置付けています。
なお、同サービスにおける仮想通貨交換業はコインチェック株式会社が提供し、交換後の暗号資産の付与や管理も同社が担います。
現金なしで暗号資産取得、リスクも明記
ポイントを活用することで現金を新たに用意することなく暗号資産を取得できるため、新たな資金を用意することなく保有を始められます。
一方で、交換後の暗号資産は市場価格によって価値が変動するため、両社はリリース内で「元本保証の対象ではない」「価格は変動する」と明記し、利用時の注意点を案内しています。
JPYC決済アプリ「ミセペイ」7月始動
コインチェック、大手連携で利用者層を拡大
コインチェックは大手企業との提携を進めており、2026年5月にはKDDIと組み、決済アプリ「au PAY」の約3,967万人へ仮想通貨ウォレットを届ける取り組みも進めてきました。
今回の提携によって、新たにセゾンカード会員約1,500万人がポイントを通じて暗号資産へアクセスできる環境が整い、大規模な会員基盤と暗号資産サービスを結び付ける動きが国内で広がっています。
両社は今後も、ポイント交換に続く決済や投資分野でのサービス連携を検討するとしています。
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Source:クレディセゾン発表
サムネイル:AIによる生成画像







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