LG Electronics:仮想通貨ウォレット「Wallypto」年内リリースの可能性


韓国の大手電子機器メーカー「LG Electronics」が『Wallypto』と呼ばれる暗号資産ウォレットのリリースに向けた準備を進めていることが明らかになりました。このウォレットは早ければ2022年第3四半期にリリースされる可能性があるとのことで、遅くとも年内にはリリースされる予定だと報じられています。

こちらから読む:FIFA、W杯関連のNFT提供へ「暗号資産」関連ニュース

Hedera Hashgraph関連トークンをサポート

韓国の大手電子機器メーカー「LG Electronics」が『Wallypto』と呼ばれる暗号資産ウォレットのリリースに向けた準備を進めていることが明らかになりました。

韓国メディア「news1」の報道によると、LG Electronicsは現在このウォレットの開発者向けベータテストを実施しているとのことで、システムエラーを取り除くための最終的な検証過程を経た後、早ければ2022年第3四半期、遅くとも2022年内にはリリースされる可能性があると報じられています。

なお、同社は米国特許商標庁に『Wallypto』の商標申請も行なっており、ウォレット関連のサービスとしては「仮想通貨の電子送金・金融取引・仮想通貨交換・ブロックチェーンを用いた決済確認・仮想通貨投資・仮想通貨に関する金融情報サービス」などが挙げられています。

LG Electronicsは2020年5月に企業・団体向けのパブリック分散型台帳プラットフォームである「へデラ・ハッシュグラフ(Hedera Hashgraph/HBAR)」の運営審議会に参加していましたが、『Wallypto』もヘデラハッシュグラフを基盤にしているため、ウォレットではヘデラハッシュグラフ関連のトークンがサポートされると報告されています。

また、ウォレットでは保有しているNFTの登録・詳細情報確認なども可能で、アプリが正式リリースされた後はサポートするブロックチェーンネットワーク・コイン・トークンの種類も増える可能性があると報じられています。

暗号資産・ブロックチェーンに力を入れるLG

LG Electronicsはここ最近で暗号資産・ブロックチェーン関連の取り組みに力を入れており、3月には株主総会で「ブロックチェーン基盤ソフトウェアの開発および販売」を定款に追加するなどブロックチェーン関連分野に本格参入する姿勢を見せています。

LGの競合企業である「Samsung Electronics(サムスン電子)」は2022年の電子機器見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」で”NFTを取り扱うことができるスマートテレビ”を発表していましたが、LG Electronicsの関係者も「同社のテレビ製品にNFT関連機能を組み込む計画があること」を明かしています。

このようなことから、LGが開発している仮想通貨ウォレットにも期待が高まっており、高麗大学情報セキュリティ大学院のキム・スンジュ教授は『テレビなど自社製品と連動できる仮想通貨ウォレットを作成すれば、使用状況や決済情報などをモニタリングできるため高度なデータが得られる。集まったデータは新しいビジネスモデルやサービス開発の有用な基盤となる』と語ったとも報じられています。

>>「news1」の報道はこちら
>>「Wallypto」の商標内容はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。