PrimeXBT「証拠金口座の暗号資産を別通貨に交換できる新機能」追加

暗号資産を含めた様々な金融商品を取引することができる証拠金取引プラットフォーム「PrimeXBT」は、クライアント中心の取引プラットフォームとして、プラットフォームの利便性・設計・取引全体での体験などを改善するための新しい方法を常に模索しています。最近、新たに複数の通貨をサポートした同社は「受賞歴のあるビットコインベースの証拠金プラットフォーム」としての枠を飛び越えています。

受賞歴を持つ取引プラットフォームである「PrimeXBT」は、証拠金口座の対応通貨をETH・USDC・ USDTに拡張したため、『BTCを持っているが他の通貨でも証拠金取引を行いたい』または『資本戦略の一部としてステーブルコインなどの他の通貨を使用したい』と考えているトレーダーは、全く新しい「取引所機能」を使用して、その場で素早く簡単にコインを交換できるようになりました。

PrimeXBTでアカウントの通貨を交換する理由

PrimeXBTは、最初にデビューした受賞歴のある証拠金取引プラットフォームであり、ビットコインベースのCFD(差金決済取引)のみを提供しています。これはビットコイン(BTC)で決済される外国為替・株式指数・商品などの契約取引を指します。

PrimeXBTは「1つの通貨の口座」からサービス提供を始めることによって『ユーザーの取引体験を完成させ、革新的な取引ツールを開発すること』に重点を置いていましたが、仮想通貨エコシステムが成長するにつれて『他の暗号資産を使用したい』という需要が増加しました。

PrimeXBTは、自社のインフラをETH・USDC・USDT(ERC-20)に対応した「バージョン2.0」へとアップグレードすることによって、それらの需要に答えています。追加されたこれらの暗号資産は、プラットフォーム上の証拠金取引口座の資金として使用することができます。

リスクを嫌うトレーダーの人々は『通貨自体が損益に与える影響が少ない』という理由から、証拠金口座の預入金としてステーブルコインを使用することを好みます。

具体的な例を挙げると、BTCを証拠金にしてショート(売り)で利益を出したとしても、ビットコイン価格が下落した場合には合計値で損失となる可能性があります。しかし、ステーブルコインを証拠金として使用した場合には、ショート分の利益のみを得ることができます。

逆に、ビットコインが上昇トレンドの場合は「ロング(買い)ポジションからの利益」と「ビットコイン価格上昇による利益」を共に得ることができるため、この場合にBTCを証拠金として使用するメリットは明らかです。

PrimeXBTでは現在「BTC・ETH・USDC・USDT」を証拠金として使い分けることができるため、各通貨の利点をうまく使い分けてより効率的に利益を狙うことが可能となっています。

新たな通貨両替機能を利用する方法

PrimeXBTではあらゆる種類の高度な取引ツールが取り揃えられていますが、そのプラットフォームは驚くほど簡単に使用できるように設計されています。利便性は取引プラットフォームへの支持とリピーターを構築する上での重要な要素であり、これが「通貨を別の通貨に交換する機能の導入」が簡単ではなかった理由です。

PrimeXBT バージョン2.0」では、メインダッシュボードページに新しく「Exchange」ボタンが追加されました。このボタンをクリックすると、各暗号資産と金額などを入力するためのポップアップウィンドウが表示されます。

ユーザーが表示された暗号資産の中から希望する通貨を選択して金額を入力すると、モジュールは最新のレートに基づいて交換時に取得できる暗号資産の数量を導き出します。なお、この数量は最新のレートに基づくために15秒ごとに更新されます。ユーザーが交換を承認すると、指定した金額がユーザーのウォレットから自動的に差し引かれ、交換された暗号資産は即座に対象アカウントへと入金されます。

交換内容はレポートセクションの転送の項目に含まれます。これは「複数通貨のサポート」および「v2.0へのアップデート」と共に追加された新たなエリアです。交換サービスは「PrimeXBTの紹介プログラム」を通じて獲得した暗号資産を別の取引所に移動させることなく交換できる簡単な方法も提供します。これは、PrimeXBTが『世界中のトレーダーのための究極のワンストップサービス』となるための新たなステップです。


免責事項:この記事は「PrimeXBT」から寄稿された記事の翻訳記事であり、ニュースやアドバイスではありません。暗号資産ニュースメディア BITTIMESは、このページに掲載されている内容や製品について保証いたしません。当ウェブサイトに掲載されている投資情報・戦略・内容に関しましては、投資勧誘・商品の推奨を目的にしたものではありません。実際に投資・商品の購入を行う際は、当ウェブサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、投資・購入に関するご決定は皆様ご自身のご判断で行っていただきますようお願いいたします。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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