複数のブロックチェーンに対応したネームトークンを販売しているD3は2024年8月2日に、新しく改良したD3マーケットプレイスを正式にリリースしたことを発表しました。

D3社はNFT形式で発行されるネームトークンを販売しているWeb3ドメイン関連企業であり、「*shib、*core、*viction」などといった複数種類のネームトークンを展開しています。

同社は今年5月に、各種ネームトークンを自由に売買できる「D3マーケットプレイス」のベータ版をローンチしていましたが、今回はデザイン面などで大幅に改良を加えた全く新しいD3マーケットプレイスを正式ローンチしたと報告されています。

D3マーケットプレイス新着情報！

新しく改良されたD3マーケットプレイスが正式にローンチされました。まったく新しいデザインによって、SHIB・CORE・Victionの名前の購入・販売・オファーがより簡単になりました

http://d3.app

新しいD3マーケットプレイスではよりわかりやすいデザインが採用されており、過去の取引量を確認したり、販売価格で絞り込み検索を行うことが可能となっています。

これによってD3のネームトークン保有者はこれまでに以上に簡単に自分のネームトークンを管理できるようになるとのことで、具体的にはよりシームレスに以下のようなことを行うことができるようになると説明されています。

• 自分のネームトークンを販売用として掲載する
• 自分のネームトークンにウォレットアドレスを紐付ける
• 過去のアクティビティと取引を表示する
• オファーをチェックする
• ウォッチリストでネームトークンをチェックする

D3社によると、今後はさらに多くの機能を追加される他、新しいパートナーとのネームトークンもリリースされるとのことで、D3の公式サイトには以下のようなネームトークンのリリースが予定されていると記載されています。

• *near（NEAR）
• *ape（APECOIN）
• *gate（GATE）
• *cspr（CASPER）
• *fwb（FWB）

>>SHIB関連の最新ニュースはこちら

こちらの記事もあわせてどうぞ

SHIBと提携したZAMAの完全準同型暗号（FHE）とは？影響や活用法をCEOが解説

Shibarium採用のNFTマーケットプレイス「Shib Marketplace」が登場？一部情報公開

シバイヌ提携のD3「*SHIBドメインとウォレットアドレスの紐付け」が可能に｜連携方法も紹介

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ