News

日経平均は小反落、直近高値超え利益確定や戻り売り優勢に

東京株式市場で、日経平均は3日ぶり小反落。米中の経済指標が改善し、前日の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、朝方は景気敏感セクター中心に買い先行。寄り付きで上げ幅は200円を超え、取引時間中としては3月5日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。ただ、買い一巡後は戻り待ちの売りや、期初の早い時期に利益を確保したい国内金融機関の売りが出て伸び悩んだ。後場に入るとさらに上げ幅を縮小し、マイナス圏に沈んだ。
News

アングル:うま味調味料、ネガティブイメージに変化 味の素は積極姿勢に転換

味の素が「うま味調味料」の誤解の解消に向け、手応えを感じている。きっかけは2018年9月に米国で開催したイベントで、同社がモニターしている食の分野における影響力のある人の認識に変化の兆し出ているためだ。西井孝明社長は米国発で高まっているフェイクニュースへの関心を追い風に、今が風評払拭のチャンスと捉えており、コミュニケーションをさらに強化していく方針だ。
News

日米通商交渉、茂木再生相が15━16日訪米で調整=関係筋

茂木敏充経済再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表による日米通商交渉の初会合は、15━16日にも米国で開催される方向だ。政府・与党関係者が2日明らかにした。米国側は対日貿易赤字の削減を重視しており、日本からの自動車輸出に高率関税を課す可能性があり、交渉の行方は、日本経済の動向にも大きな影響を与えかねない。
News

コラム:平成時代に構造変化、地味なドル円「令和」も続くか=植野大作氏

[東京 2日] - 平成最後の会計年度となった2019年度のドル円相場は、10月の高値114円55銭から1月の安値104円87銭までの値幅がわずか9円68銭に収まった。筆者が使用するデータによると、変動相場制に移行した1973年度以降で初めて10円に満たない最小記録を樹立した。