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米11月雇用統計先行指標はほぼ完璧


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 本日発表される米11月雇用統計の先行指標が出揃いました。
ISM非製造業(米国は非製造業の規模が圧倒的に大きい)の雇用指数が悪化している点は気になりますが、それ以外は、すべて改善というほぼ完璧な内容です。

10月雇用統計が、政府機関の閉鎖の「悪影響」があってあの強さだったとすると、今回11月分は驚愕の強さに・・・という期待が持てるほどの先行指標の強さです。

結果次第では、12月FOMC(17.・18日)でのテーパリング(量的緩和縮小)開始を織り込みに動く可能性があるため、大いに注目を集める今回の雇用統計ですが、恒例のライブセミナー「米雇用統計 全員集合!」は22:00開始です。

セミナー詳細:

http://www.gaitame.com/seminar/1312/06_on_live.html

 

米雇用統計特番(動画):

http://www.gaitame.com/gaitame/tokuban/index.html

 

USTREAM 配信は21:30- ※モバイル向け

http://www.ustream.tv/channel/gaitame20131206

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

昨日、豪ドル/円は12/4安値(91.778円)を前に下げ渋りましたが、4日陰線実体部の半値戻し(93.012円)を達成できていないことから、下向きの流れは続いていると考えられます。

試しにチャート上にラインを引いてみると、このような下降チャネルが機能している・・・ようにも見えます。機能しているかどうかは、今後下押す場面でチャネル下限(本日は91.244円)付近で下げ止まかがポイントとなります。

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(上記豪ドル/円の外貨ネクストネオのチャート(日足)は12/6の11:23現在)

まず下値は、12/4安値(91.778円)がポイントです。5日はこの手前で下げ渋りましたが、もし下抜けるようですと、チャネル下限(91.244円)や91.064円(日足の一目均衡表の雲の下限、8/28安値-10/22高値の1/2押し)など複数の目標値がある91円台前半に向けた一段安が予想されます。その下の目処は、9/30安値(90.716円)や8/19高値(90.119円)でしょうか。

反対に上値は、週足の一目均衡表の雲の下限(92.354円)もありますが、92.90-93.30円ゾーンに複数の目標値があり、抵抗となっています。さらにその上、52週線(94.077円)もあり、こちらも突破は容易ではないと見ますが、もし超えることができれば200日線(94.358円)を巡る攻防の行方が注目されます。なお、ダマシが続いている200日線突破について、月足の一目均衡表の転換線(95.903円)突破に持ち込めれば、上昇トレンド入りとの見方が強まりそうです。

○下値目処
92.233円(11/26安値)
91.917円(バンド下限)
91.778円(12/4安値)
91.450円(26週線)
91.244円(チャネル下限)
91.064円(日足の一目均衡表の雲の下限、8/28安値-10/22高値の1/2押し)
91.037円(週足の一目均衡表の基準線)
91.027円(10/8安値)
90.716円(9/30安値)
90.420円(8/28安値86.399円-9/19高値94.440円の1/2下押し)
90.119円(8/19高値)
89.934円(月足の一目均衡表の基準線)

○上値目処
92.354円(週足の一目均衡表の雲の下限)
92.898円(日足の一目均衡表の転換線)
92.921円(6日線)
92.932円(12日線)
92.938円(13週線)
93.012円(12/4陰線実体部の1/2戻し)
93.100円(20日線)
93.186円(日足の一目均衡表の基準線)
93.330円(週足の一目均衡表の転換線)
93.682円(日足の一目均衡表の雲の上限)
93.930円(11/20陰線実体部の1/2戻し)
93.975円(チャネル下限)
94.018円(12/2高値)
94.073円(52週線)
94.187円(11/18高値)
94.283円(バンド上限)
94.358円(200日線)
94.482円(10/23陰線実体部の1/2戻し)
94.593円(11/20高値)
95.675円(10/22高値)
95.903円(4/11高値105.407円-8/7安値86.399円の値幅19.008円の1/2戻し、月足の一目均衡表の転換線)
※6日線など、特に注のないものは本日時点でのデータです。

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昨日、トレードアイディア的には、92.90円で売り、買い戻しは92.059円(バンド下限)や91.778円(12/4安値)など様子を見ながら。損切りは20日線(93.145円)を越えたら、とお伝えしました。

結果は、一日の高安が70銭程度に留まる小動きとなり、新規ポジションをとることなく終了。±0でした。無理してポジションを持つことがなかったので、それだけでもよしとしたいと思います。

さて本日ですが、米雇用統計次第の日であることや、その前にポジションを持ってしまって身動きが取れないという事態は避けたいと思いますので、基本的には22:30のタイミングで仕掛ける人以外は様子見が好まれそうです。あえて行うのであれば、昨日と同じ、92.90円で売り、買い戻しは91.917円(バンド下限)や91.778円(12/4安値)、チャネル下限(91.244円)など様子を見ながら。損切りは20日線(93.100円)を越えたら、でしょうか。

※ここでは、スプレッドやスワップについては考慮しないものとします。予めご了承ください。
※情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
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ドル円主要テクニカルポイント一覧(12/6)

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昨日のドル円は、3日連続陰線を描画。酒田五法で言う「三羽烏」であり、高値圏で出現すると下落サインになると考えられています。もっとも、本日は米雇用統計が発表されるため、発表前に下攻めというのは考えにくいのかもしれません。雇用統計が弱かった場合の反応に注意といったところでしょう。
 
(上図ドル/円・日足は12/6 10:10時点)
 
○上値ポイント
110.660 2008高値
103.733 5/22高値(2013年初来高値)
103.521 ボリンジャーバンド+2シグマ
103.377 12/3高値
103.080 HBOP(ピボット・ブレイクポイント)
102.768 R3(ピボット・レジスタンス3)
102.456 R2(ピボット・レジスタンス2)
102.359 R1(ピボット・レジスタンス1)
102.285 5日移動平均
 
 
○下値ポイント
101.623 12/5安値
101.542 S1(ピボット・サポート1)
101.446 S2(ピボット・サポート2)
101.134 S3(ピボット・サポート3)
101.097 20日移動平均
100.822 LBOP(ピボット・ブレイクポイント)
99.164  60日移動平均
98.673  ボリンジャーバンド-2シグマ
98.533 200日移動平均
97.611  11/7安値
96.557 10/8安値
95.807 8/8安値
93.787 6/13安値
92.564 4/2安値
 

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昨日(12/5)のドル円相場と本日の注目材料

 おはようございます。

12/5ドル円4本値 OPEN:102.363 HIGH:102.440 LOW:101.623 CLOSE:101.789
 
各市場の概況と主な出来事は以下の通りです。
 
○東京市場
朝方こそ102.40円台まで小高く推移したが、日経平均が下げ幅を拡大したため上値が重い。一旦は102.10円台で下げ止まるかに見えたが、日本株の取引終了後に見切売り的な動きが強まり101.850円まで軟化。もっとも、前日安値101.816円が意識されてこれ以上の深押しには至らず。
 
09:30 (豪) 10月貿易収支 -5.29億AUD (予想-2.84億AUD 前回-3.50億AUD→-2.71億AUD)   
 
日経平均 15177.49
[▼230.45]
 
○欧州市場
101円台の底堅さを確認した事で102.10円台まで買戻しが入る。BOE・ECBの政策発表を前にポンドやユーロに対してドル高に振れた事も支援材料となった。しかし、買い一巡後は再び一時102円を割り込むなど上値の重さは払拭できず。下値の底堅さと上値の重さをいずれも確認したためか、102.00-10円台で身動きができなくなってNY勢の参入待ちへ。
 
20:15 英財務省
・2013年の英成長見通しを従来の0.6%から1.4%に上方修正
・2014年も従来の1.8%から2.4%に上方修正
 
20:45 オズボーン英財務相
・海外投資家に不動産売却時のキャピタルゲイン税を課す
 
21:00 英中銀(BOE)政策金利据え置き(0.50%)、資産買取プログラムの規模(3750億ポンド)維持
 
21:45 欧州中銀(ECB)政策金利据え置き(0.25%)
 
欧州株
FT100 6498.33
[▼11.64]
DAX9084.95
[▼55.68]
 
○NY市場
新規失業保険申請件数とGDP改定値の好結果に102.305円まで上昇するが、同時進行で伝わったドラギECB総裁の会見を受けて(予想ほどハト派的でない)ユーロ高・ドル安に振れた影響を受けて101.920円まで下落するなど売買交錯。その後一旦、102円台は回復したものの、ECBの追加緩和期待後退とFRBのテーパリング観測が欧米株価を圧迫すると円買いに傾く。ここまで下値を支えた101.80円前後を下抜けるとストップロスを巻き込んで101.623円の安値を示現。NY午後は、長期金利の上昇基調が続く一方で株価の上値が重く101円台後半で底這う展開。
 
22:20 ロックハート米アトランタ連銀総裁
・量的緩和の縮小について時間的枠組みを設定することを要求
 
22:30 米新規失業保険申請件数 29.8万件 (予想32.0万件 前回31.6→32.1万件)
22:30 (米) 第3四半期GDP・改訂値 [前期比年率] +3.6% (予想 +3.1%  前回+2.8%)
 
22:30-23:30 ドラギECB総裁
・ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面も
・必要な限り政策は緩和的に留まる。
・政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下に
・ユーロ圏成長へのリスクは引き続き下方向
・今後数ヶ月間のインフレ率、現在の水準付近にとどまる見通し
・先月の利下げ以降、プラスの展開が見受けられる
・理事会はガイダンスの枠内で、行動の準備は出来ており可能
・マイナス預金金利の準備は技術的にできている
・長期にわたる低インフレの下振れリスクを十分認識
・きょうは利下げの提案はなかった
 
ECBスタッフ予測
・2013年GDP-0.4%(前回0.4%)
・2014年GDP+1.1%(前回1.0%)
・2013年インフレ率1.4%(前回1.5%)
・2014年インフレ率1.1%(前回1.3%)
 
米国株
DOW15821.51
[▼68.26]
NASDAQ4033.16
[▼4.84]
 
米国債利回り
2Y-N 0.301%
[△0.012] 
10Y-N 2.868%
[△0.038] 
30Y-B 3.913%
[△0.019] 
 
商品
GOLD1231.90
[▼15.30] 
OIL97.38
[△0.18] 
 
 
本日の注目材料は・・・
 
16:45    10月仏貿易収支
16:45    10月仏財政収支
17:15    11月スイス消費者物価指数
18:00    ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演
20:00    10月独製造業新規受注
22:20    アスムッセンECB理事講演
22:30    11月カナダ雇用統計
22:30    7-9月期カナダ労働生産性指数
22:30    11月米雇用統計
22:30    10月米個人消費支出
              PCEコアデフレータ
23:55    12月米ミシガン大消費者態度指数・速報値
24:15    プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁講演
29:00    10月米消費者信用残高
29:00    エバンズ米シカゴ連銀総裁講演
 
・・・というラインナップになっています。
 
本日の最大の見どころは米11月雇用統計です。
米雇用改善への期待が高まるにつけて、早期テーパリング観測が再浮上しており、こうした中で金融市場は、債券安(金利上昇)・株安・ドル安という反応を見せています。ドル円は金利上昇に反応(ドル高)すべきか株安に反応(円高)すべきか迷いが断ち切れない状態で、年初来高値の更新を目前にしながら、101円台へ押し戻されるという半歩後退の格好となっています。
 
テーパリング観測で金利が上昇するのがおかしいのか、株が下落するのが間違いなのか、あるいはドルの下落が勘違いなのか、現時点で判断を下すのは困難ですが、どれかが過剰反応しているような気がします。
 
金融危機後の超緩和政策に馴れきった市場が正常化に向かう中での生みの苦しみに直面していると考える事もできそうで、本日の雇用統計発表後の債券・株式・為替の各市場の動きに注目しておきたいところです。
 
本日も一日よろしくお願いいたします。
 
 
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日経平均株価は小幅安スタート

 日経平均株価は前日比64.95円安の15112.54円で取引を開始しました。前日のNYダウ平均の下げやドル/円の下げを考えると小幅な下げに留まっているという印象です。

ドル/円は101.80円前後で推移中。
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欧州序盤の外為市況 ランド/円下落

欧州序盤のドル/円は下げ渋り。
東京市場での流れを引き継いで欧州勢が円買いで参入すると、101.80円前後まで下落。ただ、昨日安値(101.816円)を前に下げ渋ると、102.00円台までやや値を戻した。

一方、ランド/円は下落。
米量的緩和の早期縮小観測を受けてドル/ランド相場が2009年3月以来の高値を記録(=ランド安)すると、9.60円台まで値を下げた。

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今夜の注目材料は?

 東京市場のドル/円相場は午後に入って日経平均が失速する値を下げ、欧州市場序盤には101.90円前後で推移しています。今夜これからの展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えて見ましょう。
 
12/05(木)
21:00☆(英) BOE金融政策発表
21:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀政策金利発表
22:15 (米) ロックハート・アトランタ連銀総裁講演
22:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
22:30☆(米) 11/30までの週の新規失業保険申請件数
22:30☆(米) 第3四半期GDP・改定値
24:00 (加) 11月Ivey購買部協会景気指数
26:15 (米) フィッシャー・ダラス連銀総裁講演
※☆は特に注目の材料
 
 
ドル/円相場に直接影響する可能性がありそうなのは米新規失業保険申請件数と米第3四半期国内総生(GDP)・改定値です。ただ、ここ数日、米経済指標に対するドル/円の反応は鈍く、どちらかといえば株価睨みの展開となりそうです。
 
欧州・英国の金融政策は双方据え置きの見通しですが、欧州についてはドラギECB総裁が記者会見で追加の金融緩和について何らかの言及をするかどうかが注目されます。
 
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豪ドル/円、材料・チャート両面から売りサイン点灯?

豪ドル/円は11月に入り92.20円台で下げ渋る展開が続いたが、12月4日に発表された豪第3四半期国内総生産(GDP)が前年比+2.3%と市場予想(同+2.6%)を下回った事や、日米の株価が下落した事から、その後2か月ぶりとなる91.778円まで下落。チャート面からは下値余地の拡大が示唆されています。

また、今月3日の豪準備銀行(RBA)理事会の声明文では前月に続き豪ドル高を強い口調でけん制する記述が見られた事や、米量的緩和の早期縮小観測から米ドル買い・豪ドル売り圧力が掛かりやすくなっている事から、足下の豪ドル/円相場はチャートと材料の両面から売り材料に反応しやすい地合いにあると考えられます。もし昨日安値(91.778円)を下抜けるようならば、短期的には日足の一目均衡表の雲の下限(本日は91.064円)割れを試す機運が高まると予想されます。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

昨日、豪ドル/円は11月の下値ゾーンであった92.20円レベルを割り込み、一時91.778円まで下げ幅を拡大。引けにかけて92.386円まで戻したものの、実体部が1.251円に達する陰線引けとなりました。

さて本日ですが、
(1)92.20円レベルを割ったので下向き
(2)引値で92.20円レベルを回復したので、下押しは一時的
との見方に分かれるかと思います。

個人的には(1)をメインで見ており、短期的には日足の一目均衡表の雲の下限(本日は91.064円)など91円の節目が試されるのではと見ています。ただ、20日線の傾きがごくわずかな下向きとなっている事から、仮に昨日陰線実体部の1/2戻し(93.012円)を達成するようならば、下げ一巡で94円前半越えリトライも想定されます。

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(上記豪ドル/円の外貨ネクストネオのチャート(日足)は12/5の11:25現在)

まず下値は、11/26安値(92.233円)を再び下抜けると、12/4安値(91.778円)がポイントとなります。下値を拡大するようですと、91.457円(26週線)や91.064円(日足の一目均衡表の雲の下限、8/28安値-10/22高値の1/2押し)を試す動きが予想されます。その下の目処は、9/30安値(90.716円)や8/19高値(90.119円)でしょうか。

反対に上値は、93.00-30円ゾーンに複数の目標値があり、その上の52週線(94.077円)も抵抗となっています。突破は容易ではないと見ますが、もし超えることができれば200日線(94.375円)を巡る攻防の行方が注目されます。なお、ダマシが続いている200日線突破について、月足の一目均衡表の転換線(95.903円)突破に持ち込めれば、上昇トレンド入りとの見方が強まりそうです。

○下値目処
92.354円(週足の一目均衡表の雲の下限)
92.233円(11/26安値)
92.059円(バンド下限)
91.778円(12/4安値)
91.457円(26週線)
91.064円(日足の一目均衡表の雲の下限、8/28安値-10/22高値の1/2押し)
91.037円(週足の一目均衡表の基準線)
91.027円(10/8安値)
90.716円(9/30安値)
90.420円(8/28安値86.399円-9/19高値94.440円の1/2下押し)
90.119円(8/19高値)
89.934円(月足の一目均衡表の基準線)

○上値目処
92.898円(日足の一目均衡表の転換線)
92.953円(13週線)
93.012円(12/4陰線実体部の1/2戻し)
93.046円(12日線)
93.103円(6日線)
93.145円(20日線)
93.186円(日足の一目均衡表の基準線)
93.330円(週足の一目均衡表の転換線)
93.682円(日足の一目均衡表の雲の上限)
93.930円(11/20陰線実体部の1/2戻し)
94.018円(12/2高値)
94.076円(52週線)
94.059円(バンド上限)
94.187円(11/18高値)
94.375円(200日線)
94.482円(10/23陰線実体部の1/2戻し)
94.593円(11/20高値)
95.675円(10/22高値)
95.903円(4/11高値105.407円-8/7安値86.399円の値幅19.008円の1/2戻し、月足の一目均衡表の転換線)
※6日線など、特に注のないものは本日時点でのデータです。

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昨日、トレードアイディア的には、93.86円で売り、利食いは92.733円(11/29安値)や92.233円(11/26安値)など様子を見ながら。損切りは52週線(94.089円)のやや上94.20円を越えたら、とお伝えしました。

結果は、戻りらしい戻りもなく、新規の売りが成立せず。±0でした。

さて本日ですが、下値を切り下げたことで、目先は下向きと見ます。よって、前述の93.012円(12/4陰線実体部の1/2戻し)のやや手前92.90円で売り、買い戻しは92.059円(バンド下限)や91.778円(12/4安値)など様子を見ながら。損切りは20日線(930.145円)を越えたら、でしょうか。

※ここでは、スプレッドやスワップについては考慮しないものとします。予めご了承ください。
※情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
 

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ドル円主要テクニカルポイント一覧(12/5)

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昨日のドル円は、2日続きで上下にヒゲを生やした陰線を描画。下値はそれなりに堅いが戻りは鈍いといった商状であり、どちらかといえば下攻めに脆そうな形に見えます。5日線をすんなり回復できないようだと、目先調整ムードが広がりかねません。昨日安値を割り込むと危険信号になりそうな気がします。
 
(上図ドル/円・日足は12/5 10:10時点)
 
 
○上値ポイント
110.660 2008高値
103.739 HBOP(ピボット・ブレイクポイント)
103.733 5/22高値(2013年初来高値)
103.592 ボリンジャーバンド+2シグマ
103.377 12/3高値
103.350 R3(ピボット・レジスタンス3)
102.960 R2(ピボット・レジスタンス2)
102.840 R1(ピボット・レジスタンス1)
102.517 5日移動平均
 
 
○下値ポイント
101.821 S1(ピボット・サポート1)
101.816 12/4安値
101.701 S2(ピボット・サポート2)
101.312 S3(ピボット・サポート3)
100.986 20日移動平均
100.922 LBOP(ピボット・ブレイクポイント)
99.132  60日移動平均
98.494 200日移動平均
98.380  ボリンジャーバンド-2シグマ
97.611  11/7安値
96.557 10/8安値
95.807 8/8安値
93.787 6/13安値
92.564 4/2安値