News 16 11月 2015 景気は穏やかな回復基調にある=7-9月GDPで菅官房長官 [東京 16日 ロイター] - 菅義偉官房長官は16日午前の会見で、この日発表された7─9月期の実質国内総生産(GDP)が前期比マイナス0.2%となったことについて、日本経済は一部に弱さが見られるものの、穏やかな回復基調にあるとの見方を示した。 続きを読む
News 16 11月 2015 前場の日経平均は続落、安寄り後は政策期待で下げ幅縮小 [東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比189円84銭安の1万9407円07銭と続落した。前週末の欧米株安に加え、13日に発生したパリ同時多発攻撃が投資家心理を冷まし、幅広く売りが先行した。 続きを読む
News 16 11月 2015 7─9月期GDPは2四半期連続マイナス、投資・在庫が押し下げ [東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した7─9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.2%、年率換算でマイナス0.8%だった。4─6月期の前期比マイナス0.2%に続き2四半期連続のマイナス成長となった。設備投資と在庫投資が足を引っ張った。中国など新興国減速の影響で企業部門の慎重姿勢が強まったとみられる。消費や輸出は持ち直したが力不足だった。 続きを読む
News 16 11月 2015 経財相「10―12月期GDPはプラス」、補正規模は財政再建に配慮 [東京 16日 ロイター] - 甘利明経済財政相は16日、2015年7―9月期の国内総生産(GDP)が2・四半期連続でマイナス成長になったことについて「在庫投資がマイナス寄与した」との認識を示した。一方で、企業収益の改善を背景に今後も緩やかな回復基調が続くとの見方を示し、「10―12月期はプラスに転じると思う」と語った。 続きを読む
ブログ 16 11月 2015 スワップ金利サヤ取り(異業者両建て) 為替変動はチャンス ここのところ、各社のスワップポイントに変動がでてきています。当面大きく変動しそうなユーロ系通貨ペアは、スワップポイントも変動中です。両建てで為替変動リスクを抑えたスワップ金利サヤ取り(異業者両建)の仕掛け時がきたかもしれません。 続きを読む
News 16 11月 2015 株安・債券高、仏同時攻撃でいったんリスク回避=午前の東京市場 [東京 16日 ロイター] - 16日午前の東京市場は、株安・債券高が進行している。13日に発生したパリ同時多発攻撃による影響を警戒し、投資家はリスク回避にいったん動いた。日本株への売りが強まるなか、「安全資産」の国債に資金が流入している。一方、ドル/円は小動き。日本の7─9月期実質国内総生産(GDP)も下振れたが、ある程度の株安は想定内とされ、比較的落ち着いた動きだ。 続きを読む
News 16 11月 2015 中国は中高速の成長維持が可能、今年は7%前後に=習国家主席 [北京 16日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は15日、中国が中高速の経済成長を維持することが可能とし、今年の成長率は7%前後になるとの見通しを示した。 続きを読む
News 16 11月 2015 指標や決算など注目、パリ事件の影響は限定的=今週の米株式市場 [シドニー/東京/パリ 15日 ロイター] - 11月16日から始まる週の米株式市場では、週内に発表される10月の消費者物価指数(CPI)や鉱工業生産指数などの経済指標に加え、企業決算が材料となる見通し。 続きを読む
News 16 11月 2015 寄り付きの日経平均は続落、米株安・パリ同時攻撃で警戒感 [東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比332円95銭安の1万9263円96銭と大幅続落で始まった。前週末の欧米株安に加え、13日に発生したパリ同時多発攻撃が投資家心理を冷まし、幅広く売りが先行した。空運、保険、自動車などが安い。半面、鉱業、石油・石炭はしっかり。 続きを読む
News 16 11月 2015 7─9月期GDPは2期連続マイナス、設備投資などが押し下げ [東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した2015年7─9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.2%、年率換算でマイナス0.8%だった。4─6月期の前期比マイナス0.2%に続き2四半期連続のマイナス成長となった。設備投資と在庫投資が足を引っ張った。中国や新興国減速の影響で企業部門の慎重姿勢が強まったとみられる。消費や輸出は持ち直したが、けん引役となるには力不足に終わった。 続きを読む