日経平均は4日続落、1万9000円回復後下げ転換 円高が重し

[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落となった。原油相場の反発を背景とした米国株高を好感し、序盤は買いが先行。取引時間中としては3営業日ぶりに1万9000円を回復したものの、為替がドル安/円高方向に振れたことが重荷となった。薄商いのなかで換金売りも広がり、後場にマイナス転換。1万8800円を割り込んで取引を終了した。

参照元:ロイター: トップニュース

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