金融相場と業績相場が異例の併存、歴史的な株高にバブル警戒も

[東京 7日 ロイター] - 金融相場に業績相場が重なるという特異な現象が、株式市場で起きている。本来なら景気が良くなれば金利は上昇し、金融相場から業績相場に移行するが、今の先進国は物価や賃金が上がらず低金利政策を継続。ドルが上がらないために新興国も通貨が安定し、利下げが可能になっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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