[香港 15日 ロイター] - 中国指導部が進める汚職撲滅運動が国内経済に影を落としている。自身が標的にならないよう目立った行動を避けるため、プロジェクトの承認や企業との契約に及び腰になる地方政府幹部らの「職務怠慢」が背景。中国経済が減速するなか、中央政府によるインフラ整備計画への影響が懸念されている。 参照元:ロイター: トップニュース