日経平均は4日ぶり反発、後半伸び悩み売買代金は2兆円割れ

東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発した。米中通商協議に対する不安が若干後退したほか、外為市場でドル/円が落ち着いて推移したことを好感、さらに前日の引け味が良かったことから買い優勢で始まった。調整に一巡感が台頭したものの、週末とあって次第に見送りムードが強まり、後半は伸び悩んだ。東証1部の売買代金は2兆円を割り込んでいる。

参照元:ロイター: トップニュース

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