パクソスラボ、PAXG裏付けトークン「PAXGy」ローンチ。金の貸出収益を交換レートに反映

PAXG裏付けのトークンPAXGyがローンチ

デジタル資産インフラを提供するパクソスラボ(Paxos Labs)が、金裏付けトークン「パックスゴールド(PAX Gold:PAXG)」を基盤とする新トークン「PAXGy」のローンチを9月24日に発表した。

利用者はPAXGを預け入れるか、対応するステーブルコインを交換することでPAXGyを取得できるという。 PAXGyの準備資産の一部は償還に備えてPAXGのまま保持され、残りは審査済みの機関などへの金建て融資に利用される。

PAXGyは保有数量が増える仕組みではなく、金貸借市場での運用成果を1 PAXGy当たりのPAXG交換数量に反映する。

また、発行者から直接PAXGyを取得するには、本人確認や地域ごとの利用資格を満たす必要がある。発行者を通じた償還も、本人確認済みの保有者に限られる。

ただし、PAXGyの価値増加は保証されない。運用損失や借り手の債務不履行により、PAXGとの交換レートが低下する可能性があるほか、法定通貨建ての価値は金価格にも左右されるという。

PAXGyは、暗号資産(仮想通貨)取引所OKXが提供する、金関連資産から利回り獲得を目指すサービス「OKXゴールドアーン(OKX Gold Earn)」や、同取引所が展開するイーサリアム(Ethereum)互換レイヤー2「Xレイヤー(X Layer)」で利用できる。また、ゼロエックス(0x)、ユニスワップ(Uniswap)、イーサファイ(Ether.fi)などのDeFi(分散型金融)関連サービスにも対応しているという。

さらに、クロスチェーン基盤を提供するチェーンリンク(Chainlink)のクロスチェーン・インターオペラビリティ・プロトコル(Cross-Chain Interoperability Protocol:CCIP)が、PAXGyの独占的なクロスチェーンメッセージング基盤として採用された。これによりPAXGyの保有者は、保有するPAXGyのポジションを解消することなく、対応するブロックチェーン間で移動できるとのことだ。 

参考:パクソスラボ
画像:PIXTA

関連ニュース

参照元:ニュース – あたらしい経済

コメント

タイトルとURLをコピーしました