
この記事の要点
- ハウス食品が抽選100名にJPYC1,000円分を配布
- 万博SBT保有者は当選確率10倍、JPYC利用先も拡大
まずはステーブルコイン「JPYC」を詳しく
ハウス食品、100名にJPYC配布へ
ハウス食品グループ本社株式会社は2026年9月8日、デジタルウォレットを活用した「JPYCおすそわけキャンペーン」を同日から9月27日まで実施すると発表しました。
同キャンペーンでは、スマートフォン向けデジタルウォレット「HashPort Wallet」から応募した人の中から抽選で100名が選ばれ、日本円と価値が連動するステーブルコイン「JPYC」が1人あたり1,000 JPYC(1,000円相当)配布されます。
さらに、大阪・関西万博の関連キャンペーンで獲得した対象SBT(譲渡や売買ができないNFT)の保有者には特典が設けられ、当選確率は通常の10倍となっています。
ハウス食品グループは、万博を通じて生まれた生活者とのデジタル接点を継続するとともに、JPYCを通じてデジタルウォレットを利用する新たなきっかけを提供するとしています。
「JPYC」で給与支払いを開始
万博SBT4種が特典対象、HashPort連携
「りんごキッド」含む4種が10倍対象
当選確率10倍の対象となるのは、大阪・関西万博の関連キャンペーンで付与された「りんごキッド」「カレーおじさん」「フルーチェさん」「マロニーちゃん」の4種類のSBTとなっています。
これらはハウス食品グループのキャラクターを活用したデジタル参加証として万博期間中に配布されたもので、今回のキャンペーンでは保有者向けの特典として引き続き利用されます。
同社はこれらのSBT保有者に特典を設けることで、万博をきっかけに生まれた生活者とのつながりを継続すると説明しています。
9月27日締切、ウォレットから応募可能
応募期間は2026年9月8日11時から9月27日23時59分までで、特設サイトから「HashPort Wallet」にログインし、対象SBTを獲得して応募する流れとなっています。
応募期間や賞品、SBT保有者向けの特典など、キャンペーンの主な条件は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施期間 | 2026年9月8日 11:00〜9月27日 23:59 |
| 賞品 | 抽選で100名に1,000JPYC(1,000円相当) |
| 応募方法 | 特設サイトからHashPort Walletへログインし、対象SBTを獲得して応募 |
| SBT保有者特典 | 万博関連キャンペーンの対象SBT保有者は当選確率10倍 |
HashPortが万博後も技術支援を継続
今回の応募に使われる「HashPort Wallet」は、大阪・関西万博で提供された「EXPO2025 デジタルウォレット」の後継サービスとして、万博終了後にリニューアルされています。
HashPortは万博期間中の関連キャンペーンでもハウス食品グループと連携しており、今回も「HashPort Wallet」をはじめとするデジタルウォレット基盤を提供し、これまでの知見を活かして技術面から支援するとしています。
大阪府、SC決済など4事業を採択
JPYC、リアル店舗からポイント交換まで拡大
JPYCをめぐっては2026年1月、HashPort Walletが対象取引のネットワーク手数料(ガス代)をHashPortが負担するガスレス機能に対応し、利用者の手数料負担を抑える仕組みが導入されました。
同年6月には、三井住友トラストクラブがダイナースクラブカードなどで貯めたポイントをJPYCに交換できるサービスを開始しました。
さらに8月には、ローソンが東京の高輪ゲートウェイシティ店でPOSレジと連動したJPYC決済の実証を実施しています。
ハウス食品グループも今回のキャンペーンでJPYCを賞品に採用しており、今後は製品キャンペーンやブランド体験、食に関する情報発信などにデジタル技術を取り入れ、生活者との新たな接点づくりの可能性を検討するとしています。
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Source:ハウス食品グループ発表
サムネイル:AIによる生成画像




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