
この記事の要点
- ソラナ上でドージコイン取引、Sunrise経由で実現
- ジュピターなどの主要7アプリでDeFi取引が可能に
まずはドージコイン(DOGE)を詳しく
ドージコインがソラナ上で取引可能に
ソラナ(SOL)は2026年9月8日、ドージコイン(DOGE)がソラナ上で取引可能になったことを公式X(Twitter)で発表しました。
DOGEのソラナ対応は、外部ブロックチェーンの資産をソラナ上で扱えるようにする資産ゲートウェイ「Sunrise(サンライズ)」を通じて実現しています。
DOGEはプルーフ・オブ・ワーク(PoW)を採用する独自ブロックチェーン上で稼働しており、これまでソラナのDeFi(分散型金融)とは別の基盤で利用されてきました。
今回の対応で、ドージコインの利用範囲はソラナのDeFiエコシステムにも拡大されています。
BREAKING: $DOGE is live on Solana via @sunrise. Much wow. pic.twitter.com/JfWBFPwtnS
— Solana (@solana) September 7, 2026
【速報】$DOGEがサンライズ経由でソラナに登場。ドージコインがソラナで利用可能に。
数億人規模の基盤にDOGE統合
ソラナDeFi主要アプリに展開
ジュピター・ファントム等で利用可能に
サンライズを通じてソラナ上に展開されたDOGEは、Jupiter(ジュピター)、Phantom(ファントム)、Backpack(バックパック)、Solflare(ソルフレア)、Raydium(レイディウム)、Kamino Swap(カミノ・スワップ)、Mayan(メイアン)の主要7アプリで利用可能となっています。
対象にはウォレットや取引サービスが含まれており、DOGEの利用先は保有からスワップ、DeFi取引まで広がりました。
ゼロ知識証明も活用しDOGEを統合
DOGEのソラナ統合には、相互運用プロトコル「Wormhole(ワームホール)」が開発した「ネイティブトークントランスファー(NTT)」と呼ばれる仕組みが採用されました。
WormholeはNTTについて、トークンの管理権やアップグレード権限を維持したまま、複数のブロックチェーンへ展開するための仕組みだと説明しています。
同社は2025年5月23日の公式ブログで、NTTとPsy(プシー)、RISC Zero(リスク・ゼロ)が構築したゼロ知識証明(中身を明かさず正しさを検証する技術)を組み合わせ、DOGEをソラナへ統合する計画を明らかにしました。
ワームホール財団の共同創設者ロビンソン・バーキー氏は当時、この統合について、取引量で首位のブロックチェーンと時価総額トップ10のデジタル資産を結びつけるものだと述べています。
人気のSOLウォレット
サンライズ経由の取引が35億ドル突破
ソラナ財団によると、サンライズ経由で展開された資産の累計取引量は2026年6月中旬時点で35億ドル(約5,370億円)を超え、取引件数は1,400万件、利用したウォレット数は約22万1,000に達しました。
一方、同財団はサンライズ経由で取引可能になった資産のうち、深い流動性を確保している銘柄は一部に限られると分析しています。
なお、現時点ではソラナ上におけるDOGE固有の取引量や流動性に関する数値は未公表となっています。
※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=155.95 円)
関連の注目記事はこちら
Source:Solana公式X投稿
サムネイル:AIによる生成画像





コメント