ナスダック上場企業「Tiger Brokers」香港で仮想通貨取引サービス開始|18銘柄を取扱い

老虎証券が仮想通貨取引サービス開始

NASDAQ(ナスダック)に上場しているブローカー企業Tiger Brokers(タイガー・ブローカーズ)は2024年5月6日に、香港のプロ投資家を対象とした仮想通貨(暗号資産)取引サービスの提供を正式に開始したことを発表した。

Tiger Brokers(タイガー・ブローカーズ/老虎証券)は2014年に設立されたオンライン特化のブローカー企業であり、2021年から「仮想通貨市場への参入を計画していること」が報じられていた。

今回の発表では、Tiger Brokersが正式に仮想通貨取引サービスの提供を開始したことが報告されており、香港のプロ投資家は同社のTiger Tradeアプリを通じて18種類の仮想資産を取引できるようになったと報告されている。

BTC・ETHなど18種類の仮想通貨を取引可能

Tiger Tradeでは「株式・オプション・先物・米国債・ファンド・その他世界中の資産」に加えて「BTCやETHを含む18種類の仮想通貨」を取引できるとのこと。なお、公式発表ではBTCETH以外に取引できる仮想通貨の種類は明かされていない。

同社は『これによって様々なブローカーやプラットフォームにまたがる複数のアカウントを管理する必要がなくなり、グローバルな資産配分がよりシンプルかつ便利になる』と利点を強調している。

また、仮想通貨は24時間365日いつでも取引することが可能で、仮想通貨の入金・出金サービス提供も検討していると説明されている。

個人投資家向けサービスの提供も予定

仮想通貨取引サービスを利用できるのは記事執筆時点で”香港のプロ投資家のみ”となっているものの、規制当局からの承認が得られた場合には「個人投資家向けの仮想通貨取引サービス」も提供開始される予定だ。

なお「投資ポートフォリオが800万香港ドル(約1億5,800万円)を超える香港居住者」または「資産が4,000万香港ドル(約7億9,000万円)を超える法人顧客」はプロ投資家としての登録を申請することができるとされている。

タイガー・ブローカーズは「暗号資産の現物取引」に加えて「米国で上場している現物ビットコインETF」や「香港で上場しているビットコイン・イーサリアムの現物ETF」も香港の投資家向けに提供しているとのことだ。

香港でビットコイン・イーサリアム現物ETFの取引が開始されたことによって、仮想通貨市場のさらなる発展が期待されているが、今回新たにタイガー・ブローカーズが仮想通貨取引サービスを開始したことによって、香港の仮想通貨市場がさらに活発化すると期待されている。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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