Symbol活用のNFTDriveEX「イーサリアム・ポリゴン」に対応|JPYCなど複数の仮想通貨をサポート

WETH・MATIC・JPYC・USDT・USDCなどに対応

シンボル(Symbol/XYM)を活用したNFT特化型ウォレットを展開している株式会社NFTDriveは2024年2月27日に、同社が展開している「NFTDriveEX」がイーサリアムやポリゴンのブロックチェーンに対応したことを発表しました。

NFTDriveEXはスマホやパソコンのブラウザから利用できるNFT特化型ウォレットであり、「Symbolを活用したフルオンチェーンNFTの発行機能・3Dデータ表示・QRコードによるNFT売買・仮ウォレット・マルチレベルマルチシグ」など様々な機能が搭載されています。

NFTDriveは1月末に「NFTDriveEXがマルチチェーン対応すること」を発表していましたが、今回はバージョン3へのアップデートが完了し、以下のネットワークとトークンが新たにサポートされたことが報告されています。

【新規対応ネットワーク】

【新規対応トークン】

  • WETH
  • MATIC
  • USDT
  • JPYC
  • USDC(※以下発表後に追加発表あり)

NFTDriveEXのネットワーク切替方法

NFTDriveEXでは、画面上部で利用するネットワークを切り替えることができるため、この画面で利用したいネットワークを選択すれば、ウォレットを切り替えることができます。

「Ethereum・Polygon」を選択すると、ウォレット名とパスワードを設定することによって新しいウォレットを作成することが可能で、ウォレットを作成した後は「保有資産の右側のボタン」から仮想通貨を選択することができます。

画面上部の各種ボタンからネットワーク・トークンの切り替えが可能画面上部の各種ボタンからネットワーク・トークンの切り替えが可能

なお、Symbolのウォレットアドレスは「Nから始まる英数字」となっていますが、Ethereum・Polygonのウォレットアドレスは「0xから始まる英数字」となっていますので、仮想通貨の誤送金などにはご注意ください。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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