Polygon(MATIC)共同設立者 Jaynti Kanani氏が退任

影から応援・貢献していくとコメント

ポリゴン(Polygon/MATIC)の共同創設者であるJaynti Kanani氏は2023年10月4日に、約6ヶ月前に日々の仕事から離れることを決定したと発表しました。

Jaynti Kanani氏は2017年から約6年間にわたってPolygonのプロジェクトに携わってきた人物であり、LinkedInのページには2023年3月までPolygonで勤務していたと書かれています。

今回の退任は新たな冒険に集中するためのものであるとのことで、今回の投稿では「Polygonの明るい未来と情熱的なコミュニティに自信を持っている」と述べた上で「新たな冒険に集中しながら、影からPolygonを応援して貢献していきます」とコメントされています。

2017年にPolygonを立ち上げた後、約6ヶ月前に私は日々の仕事から離れることにしました。

私はPolygonの明るい未来と情熱的なコミュニティに自信を持っています。私は新たな冒険に集中しながら、影からPolygonを応援して貢献していきます。

Polygon 2.0に期待しています!

現在は「Mozak・Morphic」のCEO

なお、Jaynti Kanani氏のLinkedInページに記載されている情報によると、同氏はその後「Mozak」と「Morphic」という企業を創設し、現在は両社でCEOを務めているとされています。

「Mozak」と「Morphic」は最近設立されたばかりの新しい企業であるため、その詳細についてはほとんど情報が公開されていないものの、Mozakは新しいウェブ向けのトラストレスなプラットフォームを作成し、Morphicは革新的な技術で優れたコンテンツを創造すると説明されています。

ポリゴンでは、仮想通貨MATICをPOLにアップグレードする内容を含む「Polygon 2.0」に向けた準備が進められており、最近ではPolygon PoSのバリデーターに「Google Cloud」が参加したことなども発表されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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