ジャスミー「ブロックチェーン活用した個人情報の管理・共有」に関する特許取得

ブロックチェーン関連の技術特許を取得

ジャスミーコイン(Jasmy/JMY)などの取り組みでも知られるジャスミー株式会社は2023年8月10日に、個人情報から抽象化した情報を作成して、ブロックチェーンを用いて提供する技術特許を取得したことを発表しました。

同社が今回取得した技術特許は「個人情報を抽象化してブロックチェーン技術を用いて相手に提供・管理する方法」と「情報の信頼度に基づいてアプリケーション上の表示を変化させる方法」に関するものであるとのことで、発明の名称などについては以下のように説明されています。

特許番号 7313642
発明の名称 端末装置、情報処理システム及びプログラム
登録日 令和5年7月14日
発明者 佐藤一雅、萩原崇、坂本学、安富浩、蓑島俊和

IoT向けのプラットフォームやソリューションを提供しているジャスミーは、個人データをユーザー自身が安全に分散管理できる”データの民主化”に向けた取り組みを進めていますが、今回の特許技術を利用することによって、自分自身の情報を自分自身で管理することが可能になると説明されています。

個人情報を抽象化して安全に共有

この技術を活用したシステムでは、ユーザーの個人情報(第一個人特定情報)を企業・国・地方公共団体などの相手に開示する必要がある場合に、必要に応じて特定性を低くした情報(第二個人特定情報)のみを作成して、ブロックチェーンで相手方に提供することができるとのことです。

具体的な例としては住所を開示するケースが挙げられており、第一個人特定情報として「東京都港区北青山一丁目2番3号」と登録している場合には、その住所を「東京都」「東京都港区」「東京都港区北青山」「東京都港区北青山一丁目」という形式の第二個人特定情報として表示することができるとされています。

第三者に個人を特定できる情報を提供する際にブロックチェーン技術を活用することによって、情報の改ざんを防ぎつつ、トレーサビリティを確保し、安全に情報を送受信することが可能となります。

また、この技術に加えて、ユーザーがあらかじめ設定した情報の発信先や信頼度に応じてアプリケーション内で表示領域を分け、文字の⾊やサイズを変更することで、なりすましやフェイクニュースなどに対して分かりやすい表⽰⽅法を可能にするとも説明されています。

さらに、情報入力の際に、信頼度に合わせてユーザーに注意を促す仕組みを実現する技術特許も取得しているとのことです。

特許技術の活用イメージ

ジャスミー株式会社が今回取得した技術を活用したアプリケーションでは、以下のような様々なサービスを提供することができるとされています。

  • アプリで第二個人特定情報を収集し、どの地域にどのような人が集まっているか(年齢層や趣味などで分けられる)を調査して、その情報を共有できる
  • アプリを使ってレストランや宿泊施設を予約する際には、安全にサービスを受けるために第二個人特定情報だけを提供することができる
  • スポーツチームや趣味のコミュニティなどで、アプリ内で第二個人特定情報を共有することで、ファンや仲間と交流するチャンスが広がる
  • 製品情報などをアプリに登録しておくと、メーカーに問い合わせる際に必要な第二個人特定情報だけを提供して、サポートサービスを受けることができる

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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