Play and Earnのサッカークラブ経営シミュレーションゲーム『トレサカ Jリーグ』正式版公開


「選手・チーム・リーグ・ファンをつなぐ循環型の新しい経済圏をつくる」をミッションとする株式会社OneSportsは2023年1月26日に、Jリーグオフィシャルライセンスが許諾された日本初のブロックチェーンゲーム『J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)』の正式版を配信開始しました。

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オファーやNFT化機能でさらなる稼げる体験を提供

株式会社OneSportsは2023年1月26日に、Jリーグオフィシャルライセンスが許諾された日本初のブロックチェーンゲーム『J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)』の正式版を配信開始しました。

J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)は、1,000人以上の選手が実名実写で登場し、クラブ経営を体験しながら稼ぐことができるサッカークラブ経営シミュレーションゲームであり、無料ではじめて楽しみながら稼ぐことができる「Free to Play and Earn」の仕組みが採用されています。

ゲーム自体はLINEアカウントを用いて「Safari」や「Chrome」などのブラウザからプレイする形式で、基本プレイは無料(サービス内課金あり)、スマホやパソコンからトレサカ Jリーグ公式サイトにアクセスして「ゲーム開始」のボタンをクリックすることによってゲームをプレイすることができるようになっています。

(画像:OneSports)(画像:OneSports)

このゲームはサッカーファンではない初心者でもゲームを通してサッカーやJリーグを知ることでファンになれ、楽しんで遊んだ体験が価値や資産になるように開発されており、仮想通貨に関する専門知識も必要ないと説明されています。

オープンβ版では機能が限られていたにもかかわらずユーザーの4人に1人がゲーム内通貨を獲得して有償アイテムを購入したとのことで、正式版ではさらに稼ぐ体験を拡大するために以下の機能を追加すると説明されています。

  • 選手オファー機能(※オープンβ版で先行公開済)
  • NFT化機能(※2月上旬提供開始予定)
  • ミッション機能

また、正式版のサービスでは以下のようなデータ調整も実施されたと報告されています。

  • 試合ロジック、報酬量や獲得経験値などのデータ調整
  • リミテッド選手カードの発行制限枚数の確定
  • オープンβ版からの引き継ぎ対応(選手データ、トレサカコイン、装備中フォーメーション)

賞金山分けイベントと招待キャンペーン

今回の発表では、正式版のサービス開始に伴い「賞金山分けイベント」と「招待キャンペーン」を開催することも報告されており、各イベントの概要については以下のように説明されています。

賞金山分けイベントで「勝って稼ぐ」

【賞金山分けイベントの概要】
総額最大100万コインをリーグ戦の優勝者で山分け。2023年2月27日〜3月4日にサービス内で開催予定のリーグ戦で、J2class3以上のリーグでの優勝者の方を対象として、最大100万円分のトレサカコインを山分けしてプレゼント。

>>山分けイベント詳細

招待キャンペーンで「友達と稼ぐ」

【招待キャンペーン】
2023年1月末日公開予定。期間中にユーザーを招待した人数に応じて、以下のような選手カードやアイテムを付与。報酬は招待したユーザーが獲得可能。

1人招待:トレサカポイント1000
2人招待:トレサカチケット×5
3人招待:UNLIMITED_SRランダム選手
4人招待:トレサカチケットx10
5人招待:UNLIMITED_SR以上ランダム選手

なお、今後は大会イベント・コレクション機能の追加・2023年度版のカード販売なども予定しているとのことで、サービスの詳細や今後の展望に関しての詳細についてはホワイトペーパーで公開されています。

>>「トレサカ Jリーグ公式サイト」はこちら
>>「OneSports」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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