コインチェック:GameFi関連NFTプロジェクトの「IEO・INO案件」募集開始


Coincheck(コインチェック)は2022年11月28日に、IEOやNFTの一次販売(INO)を検討しているGameFi領域のパートナー事業者募集を開始したことを発表しました。同社はCoincheck NFT(β版)を通じてNFTの発行・流通を支援していくと説明しています。

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Coincheck NFTを通じてNFTの発行・流通を支援

Coincheck(コインチェック)は2022年11月28日に、IEOやNFTの一次販売(INO)を検討しているGameFi領域のパートナー事業者募集を開始したことを発表しました。

コインチェックは以前から企業やプロジェクトのトークン販売・資金調達を支援する「IEO」のサービスを提供していましたが、今回の発表ではIEOに加えて、NFT販売による収益をユーザーやコミュニティに還元するINO(Initial NFT Offering)案件に取組む意向のあるGameFi事業者の募集を開始したことが報告されています。

GameFi(ゲーミファイ)とは、Game(ゲーム)とFinance(金融)をつなげた造語であり、暗号資産の基盤技術であるブロックチェーン技術を活用したゲームが「GameFi・NFTゲーム・ブロックチェーンゲーム」などと呼ばれています。

コインチェックは既にNFTを売買することができるNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」のサービスを提供しているため、今後はCoincheck NFT(β版)を通じてNFTの発行・流通を支援し、日本発のGameFi領域のNFTプロジェクトのIEO・INOの事例を創り、GameFi領域の活性化と新たなビジネスモデルの創出を目指していくとのことです。

具体的には、イーサリアム(Ethereum/ETH)ポリゴン(Polygon/MATIC)のブロックチェーンを活用したGameFi・Play to Earn関連のプロジェクトを運営・検討していて、NFTの一次販売やIEOを検討している事業者を募集しているとのことで、関心がある場合は2023年3月31日までに専用の応募フォームから申し込みを行うようにと説明が行われています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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