スマホ向け協力・対戦アクションゲーム「GGGGG」ゲーム連動NFTをフリーミントで提供


株式会社ドリコムは2022年11月25日に、スマートフォン向け協力・対戦アクションゲーム『GGGGG』で使用できるNFTをFREE MINT(無料)で提供することを発表しました。このNFTはイーサリアムのブロックチェーン上でリリースされる予定で、ミント時期は2023年とされています。

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協力・対戦アクションゲーム『GGGGG』とは?

『GGGGG』はシンプル操作で他プレイヤーと協力・対戦できるアクションゲームであり、従来のスマホゲームをベースとしながらNFTをキャラクターのスキンとして着せ替えできるライトなNFTゲームとなっています。このゲームでは、プレイヤー最大100人による同時対戦が楽しめる「100人バトルロイヤル」や、最大4人のチームを組んで協力しながら進めることができる「ダンジョン攻略」など様々なバトルルールが用意されています。

100人バトルロイヤル(ソロ/デュオ/スクワッド)
最後の生き残りを掛け、プレイヤー最大100人で戦いを繰り広げるPvPコンテンツ。ブロックを破壊してパワーアップアイテムを手に入れながら、最後の一人を目指す。

バトルロイヤル(ソロ/デュオ/スクワッド)
8人対戦のPvPコンテンツ。限られたフィールドの中で、職業の強みを生かした立ち回りや、味方との協力プレイが勝利の鍵を握る。

ダンジョン攻略(ソロ~スクワッド)
一人またはチームでプレイ可能なPvEコンテンツ。お姫様を守りながらモンスターを倒し、ダンジョンの奥深くに潜むボスを討伐する。ダンジョンを攻略することで武器や強化素材を入手できる。

プライベートマッチ(ソロ〜スクワッド)
パーティIDを共有することで、友達や家族などとバトルロイヤルを楽しむことができる。

GGGGGの特徴の1つとしては「豊富なスキンの中から自分好みにキャラクターを着せ替えできること」が挙げられます。このゲームではゲーム内で獲得できる通常のスキンとは別に「ジェネラティブNFT(NFTスキン)」が3,456個限定で提供されます。このNFTスキンは3,456個それぞれが世界に一つしか存在しないため、戦場で大いに目立つことができます。

また、NFTスキンはゲーム内の戦歴に応じてエフェクトが付与され、見た目が変化していくほか、ゲーム以外でもPFP NFTとしてSNSなどのプロフィールに使用したり、NFTマーケットプレイス「OpenSea」などで売買したりすることも可能となっています。

GGGGGで利用可能なNFTを無料で提供

今回発表されたNFTのフリーミントは『GGGGGをきっかけにブロックチェーンゲームやNFTを始める人が増えてほしい』という想いから始まったものだとされており、より多くの方にNFTを提供するためにフリーミントは「1WL(優先購入権)につき1MINT」に設定されているとも説明されています。

運営保有分のNFTは300個の予定となっていますが、その大部分はゲーム内のイベントや大会の景品として利用されるとのことで、「ブロックチェーンやNFTについての知識は持っていないが、ゲームへの熱意はある・ゲームが得意」といった方にも利用してもらいたいと説明されています。

NFTの概要については以下のように報告されており、MINT時期などの情報については、公式サイト・Twitter・Discordで後日案内すると説明されています。

【NFT概要】
MINT時期:2023年
MINT価格:FREE MINT(無料)※ガス代は別途発生
NFT個数:3,456個
チェーン・ERC規格:イーサリアムチェーン・ERC721

なお、現在はGGGGGのグローバルリリースを記念した『G前登録ポイントキャンペーン』も開催されており、キャンペーンの詳細は以下の公式発表内で説明されています。

>>『GGGGG』の公式サイトはこちら
>>「株式会社ドリコム」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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