メディアエクイティ「HEXAメタバース公認建築家」を募集|採用者には特典も


メディアエクイティ株式会社は2022年5月23日に、同社が提供するNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」の3Dメタバース空間『HEXAメタバース・ゲートウェイ』で、住民票NFT保有者が選択できる「草原・ギャラリー・オフィス」などといった部屋のデザインを設計することができる『HEXAメタバース公認建築家』を募集することを発表しました。

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HEXAメタバースの部屋「最大7部屋」を募集

メディアエクイティ株式会社は2022年5月23日に、同社が提供するNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」の3Dメタバース空間『HEXAメタバース・ゲートウェイ』で、住民票NFT保有者が選択できる「草原・ギャラリー・オフィス」などといった部屋のデザインを設計することができる『HEXAメタバース公認建築家』を募集することを発表しました。

HEXAメタバース・ゲートウェイは、自分が保有している「3Dデータ・画像データ・映像データ・音楽データ」などのNFTを飾ることができる3D仮想空間となっており、HEXAが無料配布している『住民票NFT』を保有しているユーザーは自分の家にNFTを飾ってユーザーを招待することが可能、『HEXA LAND NFT』を保有しているユーザーは家をLAND上に建てて多くのユーザーに認知してもらうことが可能となっています。

2022年5月16日に「HEXAメタバース・ゲートウェイα版」が公開されたことによって、住民票NFTを保有しているユーザーは「草原・ギャラリー・オフィス」という3つのデザインの中から好きなものを選択して、自分が保有するNFTを家の中に飾ることができるようになっていましたが、今回の発表では草原・ギャラリー・オフィスに次ぐ部屋を最大7部屋募集することが報告されています。

今回の募集で見事採用されたメタバース建築家は『HEXAメタバース公認建築家』として複数の特典を受けることができるとのことで、選定特典・募集要件などについては以下のように説明されています。

【選定特典】

  • 部屋選択画面に追加され誰でも選べるように
  • トップページに公認建築家として、リンク掲載
  • 選定された部屋のNFTページに「HEXA採用の部屋」と表示
  • 副賞は5万円分のNFT購入チケット

【募集要件】
サイズ:7MB以下
ポリゴン数:20K以下
1階建てとし、床と壁はそれぞれ独立したmeshで、floor_とwall_から始まる名前に
説明文に「#第1回HEXA公認建築家応募作品」を付けて発行
募集要項:https://hexanft.com/metaarchitech/

【応募作品のNFTの取り扱い】
応募作品は選定されてもされなくてもほかの一般のNFTと同様に自由に販売したり、購入することが可能。選定された作品は「HEXA採用の部屋」の表示がされるようになる。

なお、HEXAメタバースには住民票NFTを保有する26,069名のHEXA住民が部屋を持っているとのことで、今月16日まで実施されていた「HEXA住民票NFTの第3回無償登録受付」に参加した方には、3回目分の『HEXA LAND Residents NFT(住民票NFT)』が既に配布されています。

>>「メディアエクイティ」の公式発表はこちら
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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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