Instagram(インスタグラム)近日中に「NFT関連機能」試験導入か=報道


世界的に人気のSNS大手「Instagram(インスタグラム)」がNFTに試験的に対応する可能性があることが「Coindesk」の報道で明らかになりました。NFT関連機能は早ければ9日から米国に住む一部ユーザー向けに提供されるとのことで、イーサリアム・ポリゴン・ソラナ・フロウなどといった複数のブロックチェーンのNFTに対応する可能性があることが報じられています。

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Ethereum・Polygon・Solana・Flowなどに対応?

Instagram(インスタグラム)が今週中にもNFTに試験的に対応する可能性があることが「Coindesk」の報道で明らかになりました。

報道によると、InstagramのNFT関連機能は早ければ2022年5月9日に試験導入される可能性があるとのことで、一部の米国居住者を対象として試験的に提供される可能性があることも報じられています。

サポートされるブロックチェーンとしては以下のようなものが挙げられているものの、ローンチ時にこれら全てのブロックチェーンのNFTがサポートされるかどうかは定かでないとされています。
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ポリゴン(Polygon/MATIC)
ソラナ(Solana/SOL)
・フロウ(Flow/FLOW)

具体的には「MetaMask(メタマスク)」のような広く利用されている仮想通貨ウォレットがサポートされる予定になっているとのことで、ユーザーはウォレットを接続することによってNFTの所有権を証明して、プロフィールにNFTを表示したり、そのNFTを作成したクリエイターをタグ付けしたりできるようになると伝えられています。

なお、NFTをプロフィール画像に設定できる機能は2022年1月から「Twitter(ツイッター)」でも提供されており、Twitterではプロフィール画像にNFTが設定されていると、プロフィール画像が六角形で表示されるようになっています。

>>「Coindesk」の報道はこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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