Zaif:大口取引専用の問合わせ窓口「クリプトOTCデスク」設置|仮想通貨3銘柄に対応


暗号資産取引所「Zaif(ザイフ)」は2022年4月13日に、暗号資産大口取引の需要に対応するために『クリプトOTCデスク』として大口取引専用の問合わせ窓口を設置したことを発表しました。大口取引サービスでは、5,000万円相当以上の暗号資産を売買することができるとのことで、取引可能な暗号資産としては3種類の暗号資産が挙げられています。

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5,000万円以上取引できる「クリプトOTCデスク」設置

Zaif(ザイフ)は2022年4月13日に、暗号資産大口取引の需要に対応するために『クリプトOTCデスク』として大口取引専用の問合わせ窓口を設置したことを発表しました。

クリプトOTCデスクの大口取引サービスは、Zaifの口座開設を完了している法人顧客が利用できるようになっており、約5,000万円相当額以上から取引が可能、取引可能な暗号資産の種類としては以下3種類の仮想通貨が挙げられています。
・カイカコイン(CICC)
・フィスココイン(FSCC)
・ネクスコイン(NCXC)

大口取引の受付時間は「土日祝を除く10時00分〜16時00分まで」とされており、取引時に提示される購入・売却価格には取引手数料が含まれると説明されています。クリプトOTCデスクのサービス概要は以下の通りです。

【対象者】
5,000万円相当分額以上の大口取引を希望する法人ユーザー(取引にはZaifの法人口座開設が必要)

【対象暗号資産ペア】
CICC/JPY
FSCC/JPY
NCXC/JPY

【受付時間】
10:00~16:00(土日祝を除く)

【取引手数料】
実質的に手数料を含んだ購入・売却価格を提示

【受付方法】
お問い合わせフォーム

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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