Gemini:DeFi・NFT・ゲーム関連の「アルトコイン7銘柄」取扱い開始


米国の大手暗号資産取引所「Gemini(ジェミナイ)」は2021年3月22日に、分散型金融(DeFi)・Non-Fungible Token(NFT)・ゲーム関連の銘柄である『ENJ・SAND・BNT・1INCH・SKL・GRT・LRC』の7銘柄を新規上場することを発表しました。

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ENJ・SAND・BNT・1INCH・SKL・GRT・LRCが上場

Gemini(ジェミナイ)は2021年3月22日に、分散型金融(DeFi)Non-Fungible Token(NFT)ゲームに関連した合計7銘柄の取扱いを新たに開始することを発表しました。

新規上場する暗号資産は以下の7銘柄となっており、入金サービスは既に開始、取引サービスもまもなく開始される予定だと説明されています。
エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)
・バンコール(Bancor/BNT)
・1インチ(1inch/1INCH)
・スケール(SKALE/SKL)
・ザ・グラフ(The Graph/GRT)
・ループリング(Loopring/LRC)

なお、これら7つの暗号資産は同社が提供している取引サービス・カストディサービスの両方でサポートされており、今回の新規上場によって「Gemini」がサポートする暗号資産は合計33銘柄になったとされています。

公式発表の中では『Geminiがニューヨーク州でSANDと1INCHの取引・カストディに対応した初の規制されたプラットフォームになった』ということも強調されています。

今回上場が発表された暗号資産を含めたゲーム・DeFi・NFT関連の仮想通貨は、すでに価格面でも大幅な上昇がみられていましたが、Geminiでは「USD・GBP・EUR・CAD・AUD・HKD・SGD」など7つの法定通貨との取引ペアが提供されると報告されているため、今後はこれらの暗号資産の取引がさらに活発化すると期待されています。

>>「Gemini」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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