ディーカレット「デジタル資産・暗号資産の価値交換システム」に関する特許取得


暗号資産取引所を運営している「DeCurret(ディーカレット)」は2021年2月9日に、デジタル通貨や暗号資産の相互運用性を拡大する『価値交換システム、プログラム、記録媒体及び制御方法(特許第6817476号)』に関する特許を取得したことを発表しました。

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デジタル資産・暗号資産の価値交換システムで特許取得

DeCurret(ディーカレット)は2021年2月9日に、デジタル通貨や暗号資産の相互運用性を拡大する『価値交換システム、プログラム、記録媒体及び制御方法』に関する特許を取得したことを発表しました。

この特許技術は『ユーザーが所有する暗号資産を好適に活用する価値交換システム、プログラム、記録媒体及び制御方法を提供すること』を目的として開発された技術だと説明されており、2019年8月から同社が提供している「ディーカレットアプリの電子マネーチャージ機能」ですでに利用されていると報告されています。

ディーカレットアプリの『電子マネーチャージ機能』では、自分が保有している暗号資産を使用して「楽天Edy・nanaco・au PAYプリペイドカード」などにチャージすることができます。

なお、この特許技術に含まれている”価値交換システム”は「各ユーザが保有する電子的価値媒体の種類およびその保有量を管理するシステム」のことを指すものだとされており、電子マネーチャージサービスをきっかけとして出願したが、この発明は暗号資産だけでなく”幅広いデジタル資産”を対象とするものだと説明されています。

電子マネーチャージ機能の特徴としては以下のような事柄が挙げられています。

【①電子マネーチャージ(電子的価値媒体の交換)を行う際の条件を決定する機能】

  • 電子マネーチャージの交換元の(複数の)暗号資産の選択
  • 暗号資産から交換する電子マネー種類の選択
  • 交換する電子マネーの金額

【②交換する暗号資産の交換優先度を決定する機能】

  • 指定した優先度に沿った順で残高を使用する

【③価値交換機能】

  • 暗号資産を原資として電子マネーへ実際に交換する

【④利用しづらい端数の電子的価値の活用】

  • 交換元の暗号資産のうち、電子マネーにチャージできない1円未満分の暗号資産がディーカレット口座にあるものの、出金も交換もしづらく口座に塩漬けになっている状態になっているような場合でも、複数の暗号資産の端数を合わせて交換可能

ディーカレットは『今後もデジタル通貨と暗号資産の相互運用性を高める価値交換サービスを提供することによるユーティリティ性の拡大を目指して開発に取り組み、すべての価値が繋がるトークンエコノミーの世界を創り上げていく』と説明しています。

>>「ディーカレット」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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