ビットコインの価格高騰は近い?「現在は2020年末と同じ成長段階」Bitfinexレポート

仮想通貨取引所のビットコインが枯渇?

暗号資産取引所Bitfinex(ビットフィネックス)は2024年4月15日に公開したレポートの中で、現在のビットコイン市場が前回の強気相場と同じような状況にあることを報告しました。

Bitfinexのレポートによると、中央集権型取引所から引き出されたビットコインの数量は2024年4月12日時点で「6,767 BTC」となり、1日あたりの流出額で2023年1月以来の最高値に到達したとされています。

またそれと同時に、1年以上取引されていないビットコインの総数も激減しているとのことで、『これは市場が大きな転換点にあることを示唆している』と説明されています。

このような傾向は「2024年4月20日頃に予定されているビットコインの半減期に向けて、価格上昇を見越した投資家たちがBTCを買い集めてコールドウォレットに移動させていること」を示していると考えられています。

ビットコイン保有者が現在行っている行動は、ビットコイン価格が前回高騰した直前である2020年12月に見られた行動パターンと一致しているとのことで、『このパターンは現在のビットコインが2020年12月と同じ成長段階に入っている可能性を示唆している』と説明されています。

(画像:Bitfinex)(画像:Bitfinex)

現在の価格下落は「ポジティブな兆候」

今回のレポートでは『ビットコインを155日以上保有している長期保有者が、1日約16,800 BTCの割合でビットコインを積極的に売却しているのを目撃した』とも報告されています。

以前のサイクルから考えるとこの傾向は通常約7ヶ月間続くため、今回のサイクルではビットコインのピークまであと6ヶ月間かかる可能性があるとのことですが、現在のBTC価格は以前よりも速く上昇して半減期前に過去最高値を記録しているため「以前のサイクルとは違って圧縮されている」という点に注意が必要とも説明されています。

ビットコインの大口保有者や長期保有者がBTCを売却しても価格が維持されている場合は、市場がそれらの売り圧を効果的に吸収していることを意味するため、以前と比べて下落率が低い現在の状況は”ポジティブな兆候”として受け取るべきだとされています。

ビットコイン(BTC)では今月の半減期で新規発行枚数が半分になりますが、その一方では現物ビットコインETFなどでBTC需要が高まっているため、半減期後には需要増&供給減の影響で価格が高騰する可能性があると期待されています。

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Bitfinexレポート

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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