コインチェック「The Sandbox」と連携|NFTマーケットプレイスでトークン取扱いへ


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年9月16日に、同社がサービス提供を予定している「NFTマーケットプレイス」でのNFT取り扱いに向けて、2020年下半期に日本で正式ローンチを予定している注目のブロックチェーンゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」との連携を開始したことを発表しました。

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The Sandboxの「NFT」取り扱いに向けて

Coincheck(コインチェック)は2020年9月16日に、同社のNFTマーケットプレイス事業において、2020年下半期に日本で正式ローンチを予定している注目のブロックチェーンゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」との連携を開始したことを発表しました。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、ブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」であり、「Metaverse(メタバース)」と呼ばれる仮想空間で以下3つのサービスを提供しています。
①ボクセルエディター:ボクセルアート制作エディター

②マーケットプレイス:ASSETの売買
③ゲーム環境:ゲームの開発、提供、収益化環境

ザ・サンドボックスはすでに老舗ゲームメーカーである「Atari(アタリ)」や「MyCryptoHeroes・Axie Infinity・CryptoWars」などといった有名ブロックチェーンゲームとも提携を結んでいるため、「The Sandbox」の仮想空間上ではこれらのブロックチェーンゲームやNon-Fungible Token(NFT)などが提供される予定となっていますが、コインチェックとの連携が決定したことによってこれらのNFTがコインチェックの「NFTマーケットプレイス」でも取引できるようになると期待されます。

コインチェックはすでに大人気ゲーム「MineCraft(マインクラフト)」内で利用可能なNFTの取扱いに向けて「エンジン(Enjin/ENJ)」との連携を開始することも発表しており、現在も”NFTプラットフォーム参加企業”を募集しているため、今後のさらなる連携拡大にも期待が高まります。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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