BITMAX「推し暗号資産」に関するTwitterアンケートの集計結果を公開


LINE(ライン)で提供されている暗号資産取引所「BITMAX(ビットマックス)」は2020年6月12日に、公式Twitter上で実施した「推し暗号資産」に関するアンケート結果を公表しました。今回の発表では「BITMAXスタッフの推し暗号資産TOP3」も公開されています。

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「BTC・XRP・ETH」が上位獲得

BITMAX(ビットマックス)は2020年6月9日に公式Twitter上で「推し暗号資産」を調査するためのアンケートを実施しました。このアンケートでは、
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
エックスアールピー(XRP/XRP)
・その他(コメント欄で回答)
という4つの選択肢が与えられており、合計1,498票の回答が得られています。

アンケート結果は以下のような結果となっており、依然として「ビットコイン(BTC)」と「エックスアールピー(XRP)」が最も支持されていることが明らかになりました。しかし「その他の暗号資産」では、
ネム(NEM/XEM)
モナコイン(Monacoin/MONA)
チリーズ(Chiliz/CHZ)
・ナノ(Nano/NANO)
などの銘柄も挙げられており、NEMが特に高い支持を獲得していることが明らかになっています。


※「その他のなかみ」に記載されている「Nano 9票」は「Z502 9票」の間違いであったことが報告されています。

先日、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が公開した「取引所の統計情報 2018年9月〜2020年2月版」でもBTC・XRP・MONAが特に高い取引高を記録していたことが報告されていたため、日本国内ではBTC・XRPなどが依然として高い人気を誇っているのだと考えられます。

「BITMAXへの新規上場」を期待する声も

BITMAXが取り扱っている暗号資産は2020年6月14日時点で、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
の5銘柄となっているため、コメント欄では今回の回答で挙げられた”BITBOXに上場していない暗号資産”の取扱いを希望する声も上がっています。

また、”LINEの独自通貨”として知られている「リンク(LINK/LN)」も9票を獲得しており、取扱い開始を待ちわびるコメントも寄せられていました。なお、BITMAXの運営会社である「LVC株式会社」は、2020年1月末にLINKを日本国内でも取り扱う予定であることを明らかにしています。

今回のアンケート結果では「チリーズ(Chiliz/CHZ)」や「ナノ(Nano/NANO)」などといった日本国内では取り扱われていない暗号資産も含まれていたため、このような暗号資産への対応などにも注目です。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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