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ブログ 【指標】米11月雇用統計ほか13/12/06
【指標】(米) 11月非農業部門雇用者数
【予想】+18.5万人
【結果】+20.3万人
【指標】(米) 11月失業率
【予想】7.2%
【結果】7.0%
【指標】(加) 11月雇用ネット変化
【予想】+1.20万人
【結果】+2.16万人
【指標】(加) 11月失業率
【予想】6.9%
【結果】6.9%
【指標】(米) 10月個人所得
【予想】[前月比]+0.3%
【結果】[前月比]-0.1%
【指標】(米) 10月個人支出
【予想】[前月比]+0.2%
【結果】[前月比]+0.3%
【指標】(米) 10月PCEデフレーター
【予想】[前年比]+0.7%
【結果】[前年比]+0.7%
【指標】(米) 10月PCEコア・デフレーター
【予想】[前月比]+0.1%
[前年比]+1.1%
【結果】[前月比]+0.1%
[前年比]+1.1%
(22:30)
「発表前後のドル/円相場の値動きはご覧のとおりです。」![]()
(ドル/円 5分足チャート)
「発表前後のカナダドル/円相場の値動きはご覧のとおりです。」![]()
(カナダドル/円 5分足チャート)
ブログ 今夜の注目材料は?
22:20 (ユーロ圏) アスムッセンECB理事講演
ただ、先行指標が概ね強めの結果だったのを確認して、市場予想値を上回る結果を期待するムードも拡がっている模様です。したがって、市場予想値とほぼ同様の内容かそれを下回った場合は、失望感が大きく、比較的大幅なドル売りが予想されます。
ブログ 東京外為市況 ドル/円は102.00円前後で上値が重い
ブログ 米11月雇用統計先行指標はほぼ完璧
本日発表される米11月雇用統計の先行指標が出揃いました。
ISM非製造業(米国は非製造業の規模が圧倒的に大きい)の雇用指数が悪化している点は気になりますが、それ以外は、すべて改善というほぼ完璧な内容です。
10月雇用統計が、政府機関の閉鎖の「悪影響」があってあの強さだったとすると、今回11月分は驚愕の強さに・・・という期待が持てるほどの先行指標の強さです。
結果次第では、12月FOMC(17.・18日)でのテーパリング(量的緩和縮小)開始を織り込みに動く可能性があるため、大いに注目を集める今回の雇用統計ですが、恒例のライブセミナー「米雇用統計 全員集合!」は22:00開始です。
セミナー詳細:
http://www.gaitame.com/seminar/1312/06_on_live.html
米雇用統計特番(動画):
http://www.gaitame.com/gaitame/tokuban/index.html
USTREAM 配信は21:30- ※モバイル向け
http://www.ustream.tv/channel/gaitame20131206
ブログ 今日の豪ドル/円テクニカル見通し
試しにチャート上にラインを引いてみると、このような下降チャネルが機能している・・・ようにも見えます。機能しているかどうかは、今後下押す場面でチャネル下限(本日は91.244円)付近で下げ止まかがポイントとなります。
(上記豪ドル/円の外貨ネクストネオのチャート(日足)は12/6の11:23現在)
まず下値は、12/4安値(91.778円)がポイントです。5日はこの手前で下げ渋りましたが、もし下抜けるようですと、チャネル下限(91.244円)や91.064円(日足の一目均衡表の雲の下限、8/28安値-10/22高値の1/2押し)など複数の目標値がある91円台前半に向けた一段安が予想されます。その下の目処は、9/30安値(90.716円)や8/19高値(90.119円)でしょうか。
反対に上値は、週足の一目均衡表の雲の下限(92.354円)もありますが、92.90-93.30円ゾーンに複数の目標値があり、抵抗となっています。さらにその上、52週線(94.077円)もあり、こちらも突破は容易ではないと見ますが、もし超えることができれば200日線(94.358円)を巡る攻防の行方が注目されます。なお、ダマシが続いている200日線突破について、月足の一目均衡表の転換線(95.903円)突破に持ち込めれば、上昇トレンド入りとの見方が強まりそうです。
○下値目処
92.233円(11/26安値)
91.917円(バンド下限)
91.778円(12/4安値)
91.450円(26週線)
91.244円(チャネル下限)
91.064円(日足の一目均衡表の雲の下限、8/28安値-10/22高値の1/2押し)
91.037円(週足の一目均衡表の基準線)
91.027円(10/8安値)
90.716円(9/30安値)
90.420円(8/28安値86.399円-9/19高値94.440円の1/2下押し)
90.119円(8/19高値)
89.934円(月足の一目均衡表の基準線)
○上値目処
92.354円(週足の一目均衡表の雲の下限)
92.898円(日足の一目均衡表の転換線)
92.921円(6日線)
92.932円(12日線)
92.938円(13週線)
93.012円(12/4陰線実体部の1/2戻し)
93.100円(20日線)
93.186円(日足の一目均衡表の基準線)
93.330円(週足の一目均衡表の転換線)
93.682円(日足の一目均衡表の雲の上限)
93.930円(11/20陰線実体部の1/2戻し)
93.975円(チャネル下限)
94.018円(12/2高値)
94.073円(52週線)
94.187円(11/18高値)
94.283円(バンド上限)
94.358円(200日線)
94.482円(10/23陰線実体部の1/2戻し)
94.593円(11/20高値)
95.675円(10/22高値)
95.903円(4/11高値105.407円-8/7安値86.399円の値幅19.008円の1/2戻し、月足の一目均衡表の転換線)
※6日線など、特に注のないものは本日時点でのデータです。
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昨日、トレードアイディア的には、92.90円で売り、買い戻しは92.059円(バンド下限)や91.778円(12/4安値)など様子を見ながら。損切りは20日線(93.145円)を越えたら、とお伝えしました。
結果は、一日の高安が70銭程度に留まる小動きとなり、新規ポジションをとることなく終了。±0でした。無理してポジションを持つことがなかったので、それだけでもよしとしたいと思います。
さて本日ですが、米雇用統計次第の日であることや、その前にポジションを持ってしまって身動きが取れないという事態は避けたいと思いますので、基本的には22:30のタイミングで仕掛ける人以外は様子見が好まれそうです。あえて行うのであれば、昨日と同じ、92.90円で売り、買い戻しは91.917円(バンド下限)や91.778円(12/4安値)、チャネル下限(91.244円)など様子を見ながら。損切りは20日線(93.100円)を越えたら、でしょうか。
※ここでは、スプレッドやスワップについては考慮しないものとします。予めご了承ください。
※情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。利用に際してはお客様ご自身でご判断くださいますようお願い申し上げます。
ブログ ドル円主要テクニカルポイント一覧(12/6)
ブログ 昨日(12/5)のドル円相場と本日の注目材料
米雇用改善への期待が高まるにつけて、早期テーパリング観測が再浮上しており、こうした中で金融市場は、債券安(金利上昇)・株安・ドル安という反応を見せています。ドル円は金利上昇に反応(ドル高)すべきか株安に反応(円高)すべきか迷いが断ち切れない状態で、年初来高値の更新を目前にしながら、101円台へ押し戻されるという半歩後退の格好となっています。
ブログ 日経平均株価は小幅安スタート
ドル/円は101.80円前後で推移中。
ブログ 欧州序盤の外為市況 ランド/円下落
欧州序盤のドル/円は下げ渋り。
東京市場での流れを引き継いで欧州勢が円買いで参入すると、101.80円前後まで下落。ただ、昨日安値(101.816円)を前に下げ渋ると、102.00円台までやや値を戻した。
一方、ランド/円は下落。
米量的緩和の早期縮小観測を受けてドル/ランド相場が2009年3月以来の高値を記録(=ランド安)すると、9.60円台まで値を下げた。