ドル120円半ばで方向欠く、株安や米金利低下眺め News

ドル120円半ばで方向欠く、株安や米金利低下眺め

[東京 27日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の120円半ばだった。朝方は輸出企業のドル売り/円買いが観測されたが、午後はマイナス圏で推移する日経平均株価や、米10年債利回りの低下などを眺め、ドル/円は方向感なく推移した。

南シナ海の米艦を監視・追跡した=中国外務省 News

南シナ海の米艦を監視・追跡した=中国外務省

[北京 27日 ロイター] - 米海軍がイージス駆逐艦「USSラッセン」を中国が造成した南シナ海の人工島から12カイリ以内に派遣したことについて、中国外務省は27日、米艦の動きを監視、追跡した上で警告したことを明らかにした。

焦点:豪中銀、世界的な緩和の波で追加利下げ不可避か News

焦点:豪中銀、世界的な緩和の波で追加利下げ不可避か

[シドニー 27日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は、世界的に金融緩和の流れが進む中で、不本意な豪ドル高を食い止めるため追加利下げを余儀なくされそうだ。ただ、利下げは住宅市場の過熱を煽ることにもなりかねず、RBAの腰は重い。

人口減少問題、外国人労働者の受け入れ拡大も選択肢=IMF財政局長 News

人口減少問題、外国人労働者の受け入れ拡大も選択肢=IMF財政局長

[東京 27日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のヴィトール・ガスパール財政局長は27日、人口減少や少子高齢化が財政に与える影響について講演し、社会保障費の増加が続けば、それを穴埋めするための大幅な増税を余儀なくされる可能性があると指摘した。外国人労働者の受け入れ拡大など労働市場政策が必要との見方も示した。

正午のドルは120円半ば、中国株安で下方圧力強まる News

正午のドルは120円半ば、中国株安で下方圧力強まる

[東京 27日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の120.52/54円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表をあすに控えてポジション調整主体の動きとなるなか、輸出企業のドル/円売りが継続したほか、中国株の下落を受けて下押しが強まった。

少数の法則 一見完璧だけど利益がだせないFX運用法が簡単にできてしまう理由 ブログ

少数の法則 一見完璧だけど利益がだせないFX運用法が簡単にできてしまう理由

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