News 13 11月 2015 3メガ決算、三菱UFJとみずほが増益 持ち合い株削減に本腰 [東京 13日 ロイター] - 3大銀行グループが13日発表した2015年4―9月期決算は、三菱UFJフィナンシャル・グループ とみずほフィナンシャルグループ が増益を確保した一方で、三井住友フィナンシャルグループ は減益となり、明暗を分けた。 続きを読む
News 13 11月 2015 日銀が引当金制度の拡充申請、金利上昇局面でも収益確保 収益が出やすい量的・質的金融緩和(QQE)の拡大局面で引き当て金を積み増す一方、将来の金利上昇局面で利払い負担が増した際に引当金を取り崩し、収益下振れを抑制することが可能となる。制度の詳細は今後詰める。 続きを読む
News 13 11月 2015 「イスラム国」の覆面男への攻撃、組織の心臓部にダメージ=英首相 [ロンドン 13日 ロイター] - 英国のキャメロン首相は13日、過激派組織「イスラム国」のリーダー格である英国籍の通称「ジハーディ・ジョン」が米主導の空爆で死亡したとの報道に対し、空爆が成功したのであればイスラム国の心臓部にダメージを与えたことになると述べた。 続きを読む
News 13 11月 2015 原油市場、2016年も供給過剰続く見通し=IEA [ロンドン 13日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は13日、原油市場について、ここ数カ月間にわたる記録的な在庫水準や需要の伸び悩みに加え、石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の力強い生産によって2016年も供給過剰の問題が続く可能性があるとの見通しを示した。 続きを読む
News 13 11月 2015 コラム:「師走の円安」アノマリー再現か=鈴木健吾氏 [東京 13日] - 相場には、周期性やアノマリー(Anomaly)などと呼ばれる特徴的な動きがみられることがある。たとえば株式市場では、日本の「節分天井、彼岸底」や英米の「Sell in May(5月に売れ)」といった格言がよく知られている。実際、相場の「癖」は投資のタイミングを考える際において参考になる場合も多い。 続きを読む
News 13 11月 2015 イスラム国「英国人」リーダー格が空爆で死亡、覆面男か=監視団 [ベイルート 13日 ロイター] - 非政府組織「シリア人権監視団」は13日、過激派組織「イスラム国」のリーダー格の「英国人」メンバー1人と外国出身の3人が、シリア北部ラッカで行われた米主導の空爆で死亡したと発表した。 続きを読む
News 13 11月 2015 三菱UFJ、1.4億株・1000億円上限に自社株買い 発行株の1.01% [東京 13日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ は13日、1億4000万株(発行済み株式総数の1.01%)、1000億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。 続きを読む
News 13 11月 2015 企業の円安感応度低下、本業好調の精密株買いなど物色傾向に変化 [東京 13日 ロイター] - 日本企業の円安感応度が低下してきた。同時に起きているのは、本業が好調な企業を物色する動きだ。 続きを読む
News 13 11月 2015 原子力規制委、高速増殖炉「もんじゅ」見直しで文科相に勧告 [東京 13日 ロイター] - 原子力規制委員会は13日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)について、日本原子力研究開発機構(JAEA)に代わる運営主体を特定するか、できない場合はもんじゅのあり方について抜本的な検討を進めるよう、所管の馳浩文部科学相に勧告を出した。半年をめどに結論を出すよう求めている。 続きを読む
News 13 11月 2015 曇る日本株の「先見性」、株高基調でも不透明な半年後 [東京 13日 ロイター] - 日本株は堅調だが、国内景気や企業業績の不透明感は強い。株価は半年先のファンダメンタルズを織り込むと言われる。しかし、米利上げや中国景気など不安材料は多く、来期は今期よりも予想しにくいのが現状だ。ここ1カ月の株高は海外勢が押し上げた需給相場であり、反動安への警戒感も出ている。 続きを読む