暗号資産取引所「CoinTrade(コイントレード)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説


暗号資産取引所「CoinTrade(コイントレード)」の基本情報やサービスの概要、取り扱う仮想通貨・特徴・メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。

※この記事は2021年3月14時点における「CoinTrade公式サイト」などの情報に基づいて作成されています。CoinTradeの正式なサービス開始日時は「2021年3月15日」となっています。

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CoinTrade(コイントレード)とは

CoinTrade-Logo

CoinTrade(コイントレード)とは、東京都世田谷区に本社を構える「株式会社マーキュリー」が立ち上げた日本の暗号資産取引所(登録番号:関東財務局長 第00025号)です。2021年2月17日に暗号資産交換業者の登録を完了させたマーキュリーは、2021年3月15日から「CoinTrade」のサービスを開始することを発表しています。

コイントレードは「シンプルなトレードビュー、直感的なインターフェース、東証一部上場企業グループが提供する世界最高水準セキュリティを持つ安心で快適なトレード」を特徴としており、サービス開始時点では「仮想通貨5銘柄と日本円の取引ペア」を提供することを予定しています。

なお「株式会社マーキュリー」の親会社は大手暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」の持分法適用関連会社である「Ceres(セレス)」となっています。

取り扱う暗号資産

CoinTrade(コイントレード)が取り扱う暗号資産は、2021年3月時点で以下の5種類となっています。

ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
エックスアールピー(Ripple/XRP)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)

サービスの種類・概要

暗号資産現物取引サービス

暗号資産現物取引サービスは、CoinTradeが取り扱っている暗号資産を日本円との取引ペアで取引することができるサービスです。

一般的な暗号資産取引所では暗号資産を売買する際に「売買手数料」が発生しますが、コイントレードの暗号資産売買手数料は全て無料となっているため、取引手数料を気にすることなく暗号資産を売買することができます。

また、コイントレードではシンプルなデザインで設計されたiOS・Android向けアプリ「CoinTradeアプリ」が提供されているため、外出先などでも気軽に暗号資産を売買することができます。

各種手数料

売買手数料

取引ペア 購入 売却
BTC/JPY 0円 0円
XRP/JPY 0円 0円
ETH/JPY 0円 0円
LTC/JPY 0円 0円
BCH/JPY 0円 0円

入出金手数料

通貨名 入金手数料 出金手数料
日本円 無料(*1) 550円(*2)
BTC 無料 0.0005 BTC
XRP 無料 0.01 XRP
ETH 無料 0.005 ETH
LTC 無料 0.001 LTC
BCH 無料 0.004 BCH


(*1)銀行へ入金する際の振込手数料はユーザー負担となります。
(*2)登録銀行口座が誤っていた場合はユーザーの口座に日本円が返金されますが、組戻手数料が差し引かれます。

その他の手数料

口座開設費用 無料
口座維持費用 無料

CoinTrade(コイントレード)のメリット

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初心者でも利用しやすいシンプルなデザイン

CoinTrade(コイントレード)はiOS・Android向けアプリである「CoinTradeアプリ」を通じて暗号資産取引所サービスを提供しています。このアプリは初心者にも分かりやすいシンプルで直感的なデザインで設計されているため『仮想通貨投資は初めて』という方でも気軽に利用することができると期待されます。

なお「CoinTradeアプリの使い方」については、コイントレード公式サイトでも画像付きで分かりやすく解説されています。
>>「CoinTradeアプリの使い方」はこちら

暗号資産売買手数料が無料

CoinTrade(コイントレード)は暗号資産売買手数料が全て無料となっているため、手数料を気にすることなく気軽に取引を行うことが可能です。

一部の暗号資産取引所では『取引数量の〜%を売買手数料として徴収する』といった仕組みが採用されているため、大量の暗号資産を売買する際には数万円規模の手数料が発生する場合がありますが、コイントレードではそのような心配がないため、同取引所の大きなメリットの1つであると言えます。

安心を提供する世界最高水準セキュリティ

CoinTrade(コイントレード)は、東証一部上場企業グループ「Ceres(セレス)」が提供する世界最高水準セキュリティを備えているため、快適な環境で安心して暗号資産をトレードすることができます。

Ceres(セレス)は日本の大手暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」の持分法適用関連会社でもあり、ビットバンクは『世界的にも高く評価される最高水準のセキュリティを備えていること・これまでにハッキング被害などを出したことがないこと・他の取引所と比較して取引所システムが安定していること』でも知られています。

CoinTrade(コイントレード)のデメリット

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取り扱う暗号資産の種類が少ない

CoinTrade(コイントレード)が取り扱っている暗号資産はサービス開始時点で「BTC・ETH・LTC・XRP・BCH」の5銘柄となっているため、その他国内取引所と比べると『取り扱う仮想通貨の種類がやや少ない』というのが現状です。

これら5つの暗号資産は世界的に知られている有名な暗号資産であるため、比較的安心して取引することができますが、『そのほかの色々な暗号資産を取引したい』という場合には別の暗号資産取引所を利用する必要があります。

>>「CoinTrade」の公式サイトはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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