マツダは14日、2020年1―3月期は203億円の連結最終赤字(前年同期の278億円の黒字)となったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で販売が落ち込んだ。同じ期としての赤字は東日本大震災の発生でサプライチェーンの混乱や販売減の影響が大きかった11年(628億円の赤字)以来、9年ぶり。 参照元:ロイター: トップニュース