左図は日経平均株価の過去半年の日足チャート。
先月、暴騰したあと、今月は2万6千円台で落ち着いた値動きとなっています。

日本の2020年7～9月期の経済成長（GDP）は、前期比年率21.4％増！
52年ぶりの高成長！
それでも景気が悪い理由とは？

NYダウ株価は先週1,800ドル安と大幅下落したのに対して
日経平均株価は先週539円安と、さほど下落せずに踏ん張りました。

これから年末に向けての日経平均株価について。

NYダウ株価は下落トレンド転換で今月高値から2千ドル超の大幅安。
一方、日経平均株価はほぼ横ばいで2万3千円の高値キープ。

今週の日米株価の見通し。

【Question】
景気の現状判断は「引き続き厳しい状態にあるが、経済活動が徐々に再開するもとで持ち直しつつある」というニュースを先週見ました。逆にどん底に落ちていっている気がしていますが、これって本当ですか？何を基準に判断するんですか？株価への影響は？

2020年9月前半、これまで高騰を続けてきたアメリカNYダウ株価が3営業日で最大約1700ドル安。
これまでの楽観論に冷や水を浴びせ、世界の投資家がちょっと疑心暗鬼になり始めたところ。

2020年9月後半のNYダウ＆日経平均、
重視すべきポイントと株価予想。

安倍首相辞任のニュースで先週金曜（2020年8月28日）、
日経平均が5分以内に最大700円も急落。

今後の日経平均株価の見通し。

安倍首相の辞任ニュースが昨日報じられたあと、
日経平均は一時700円も急落（2万3300円台→22600円割れ）！ドル円も急落！

これから株価、円相場はどう動くのでしょうか？

2020年4～6月期の日本のGDPは前期比年率27.8％減、戦後最悪のマイナス。
想定されていたことなので、株価や為替に大きなインパクトはありませんでした。
今後の日本経済の見通し。

日経平均急落629円安！約1か月半ぶりの安値！
TOPIX（東証株価指数）は6月急落時の安値も下回って2カ月ぶり安値！

「夏の株価急落」は今年も発生するのか？
日経平均株価のチャート分析と今後の見通し。