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コラム:北朝鮮の金正恩氏、「変心」は本物の可能性

[香港 28日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 北朝鮮の独裁者、金正恩・朝鮮労働党委員長が、突然「いい人」を演じている。平昌冬季五輪で韓国と関係改善に向け動き出した金氏は今週、北京を訪れ、中国の習近平国家主席と会談。米国との交渉再開に前向きな姿勢を示し、「非核化」にも言及したという。
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ドイツ銀とメリルを独禁法違反と認定、国際機関債の取引で談合

[東京 29日 ロイター] - 公正取引委員会は29日、ドイツ銀行のドイツ法人とメリルリンチの英国法人が、米ドル建て国際機関債の取引で独占禁止法違反の受注調整を行っていたと発表した。公取委が国際機関債の取引での違法行為を認定するのも、海外企業同士の談合を独禁法違反と認めたのも今回が初めてのこととなる。
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焦点:きしむ「ドルペッグ制」、香港ドルが33年ぶり安値

[東京 29日 ロイター] - 香港の「米ドルペッグ制」がきしみ始めている。経済は中国依存、金融は米国連動という矛盾が広がるなか、香港の市場金利は米利上げと香港の政策金利引き上げに付いて行けず、香港ドルは33年ぶり安値圏に下落した。香港金融当局はペッグ制を維持する意向を示しているが、中国が構築する経済新秩序の中で、制度の意義を問われることになりそうだ。
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焦点:政府・日銀、円高進行で物価に懸念 デフレ脱却遠のく可能性

[東京 29日 ロイター] - 年初来の円高進行を受け、政府・日銀は物価への影響を警戒している。早期のデフレ脱却も、日銀が目指す物価2%目標と金融正常化の道のりも遠のく可能性があるためだ。足元の物価上昇を支えてきた既往の円安効果がはく落し、年後半以降は円高が影響してくるとみられる。