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コラム:ドル高予想変更は無用、トルコ危機もガス抜きに=植野大作氏

[東京 14日] - 真夏の外為市場でドル円は上値を削る展開になっている。7月19日に一時113.17円と約6カ月ぶりの高値圏へ上昇したが、トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)の利上げを批判しながらドル高けん制発言をぶつけてくると急落。「日銀が金融緩和の副作用軽減策を模索している」との観測報道が相次いだことも重しとなり、7月下旬には一時110円台半ばまで売り込まれた。
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ドル110円後半、高値圏でもみ合い

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の110円後半。海外市場でドルが買い戻された流れを受け継いで111円方向に強含んだ。ただ、トルコリラや他の新興国通貨に対する警戒感や、本邦投資家の米国債投資に伴う円転需要が意識され、高値圏でのもみ合いとなった。
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日経平均は急反発、トルコリラ安一服で買い戻し 高値引け

東京株式市場で日経平均は急反発した。前日までの大幅安の反動で買いが先行し、寄り付きで節目の2万2000円を突破。その後先物主導で買われた。上げ幅は500円近くに拡大し、高値引けとなった。トルコリラ安の一服などを背景にリスク回避ムードが後退し、ショートカバーを誘発した。