株式市場と米長期金利が上昇。そしてドル円も上昇

株式市場は堅調ですね。米中の貿易戦争が緩和されたことや、トルコのリスクがいったん落ち着いたこともあって、リスク選好とされていますね。ただ、材料にされているだけで、実際は買いたかった人が多かった、ということなのでしょうね。米長期金利も上昇してきており、3.0%で最近は上値を抑えられていましたが、その水準まで上がってきています。米長期金利と株式市場が堅調で、ドル円は112円台に乗っています。112.15円の8月の
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来週の日本株は上昇一服、日米FFR前で慎重姿勢強まる

来週の東京株式市場は上昇基調が一服する見通し。米中貿易戦争やトルコ情勢を巡る過度な懸念がいったん和らいだとはいえ、急ピッチな株高を背景に短期的な過熱感が意識される。21日の日米の貿易協議(FFR)を前に、日本に対する通商面での圧力も警戒されており、投資家の慎重姿勢が強まりやすい。
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訂正:焦点:暴落後も個人に人気のトルコリラ、東京市場で主要通貨入り

8月の大暴落にもかかわらず、日本の個人投資家の間でトルコリラ<TRYJPY=R>が引き続き人気だ。主要国通貨を大きく上回る高金利が魅力だが、外国為替証拠金取引(FX)業者の積極的な営業姿勢も見逃せない。東京外為市場の対円取引高では5位に浮上。もはや主要通貨の一角だが、リスクも大きいだけに売買には注意も必要との指摘もある。
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武田薬、中国当局からシャイアー買収のクリアランスを取得

武田薬品工業は14日、アイルランドの製薬大手シャイアーの買収について中国国家市場監督管理総局から無条件でクリアランスを取得したと発表した。同社はこれまでに、米国やブラジルでクリアランスを取得しており、中国当局からのクリアランス取得は「買収手続きを進めるにあたり、さらなる重要なステップ」と説明している。
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米ドル/円の押し目買いスタンスは不変! ユーロ/米ドルは1.18ドル台後半にトライも!?

■ドルインデックスの調整とドル/円の押し目買いについて検証 前回の本コラムでは、2つの見方を提示していた。1つはドルインデックスの調整が続くこと、もう1つは米ドル/円は押し目買いのスタンスを維持することだ。今回は引き続き、その検証を行いたい。
【参考記事】
●米ドル全体が大きく反落しても米ドル/円は例外!? 押し目買いのスタンスを維持せよ!(2018年9月14日、陳満咲杜)
 まずドルインデックスだが、昨日(9月13日)続落、目先も94台前半で軟調に推移と、前回の見方を証左する値動きになっていると思う。
 前回は主にエリオット波動論の視点で見ていたが、今回はプライスアクションの視点でチェックしておきたい。
 前回のコラムでも指摘したように、9月4日(火)の高値(B)が重要であった。この高値を早期突破できない限り、ドルインデックスの調整が続く見通しだった。
ドルインデックス 日足(出所:Bloomberg)
 その後、9月7日(金)の陽線(矢印)に注目していただきたい。同線は強気「アウトサイド」(※)、また「リバーサル」(※)のサインを点灯したものの、やはり一時的なものに留まり、9月4日(火)高値のブレイクにはつながらなかった。そして、逆に9月12日(水)に、9月7日(金)安値の割り込みが確認されたから、一段と軟調な値動きを強化したとみる。
 さらに細かいプライスアクション上の視点もあるが、ここでは省略し、大まかな判断の提示に留めたい。
 要するに、ドルインデックスの調整波は、8月15日(水)の値からスタートし、8月28日(火)安値をもっていったん下げ一服を果たしたが、前述のシグナルが確認され、再度調整(下落)に復帰したとみるべきだ。
 戻りの高値は9月4日(火)の95.68前後なので、同じ値幅で測ると、これから93の節目近くまで下落余地が想定されるかと思う。
(執筆者注:すべてプライスアクション用語。詳細は筆者の新刊『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方~欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))をご参照)
【ドルインデックスの参考記事】
●米ドル全体に賭けろ! FX界の日経平均=ドルインデックスを取引する方法があった!
■ユーロ/米ドルは1.18ドル台後半にトライの可能性も ドルインデックスの対極はユーロなので、ユーロ/米ドルの切り返しの継続もわかりやすかったかと思う。
 8月15日(水)安値~8月28日(火)高値までの上昇途中、8月23日(木)のみ陰線引けだったので、当然のように、同安値のチャートポイントとしての意味合いは大きかった。
ユーロ/米ドル 日足 
(出所:FXブロードネット)
 その後の反落で、9月4日(火)の「スパイクロー」をもって8月23日(木)安値の水準を確認したことで、同水準(1.1530ドル前後)のサポートの意味合いを強化したことがわかる。
 9月10日(月)の陽線(B)が、同水準をいったん下回ったものの、一転して陽線で大引けしたことで、事実上「フォールス・ブレイクアウト」、すなわちサポートに対する打診や一時の下放れが「ダマシ」であったことを暗示した。
 となると、ユーロは続伸し、また、9月6日(木)高値のブレイクをもって8月高値の突破につながる公算が高まるだろう。同じジグザグ変動の見方を取れば、これから1.18ドル台後半の上値トライがあってもおかしくなかろう。
 そして、米ドル/円の押し目買いのスタンスだが…