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来週は米中協議の好転は望み薄、ドルは下落軌道に回帰へ

来週の外為市場は、米中通商協議と米長期金利の行方が鍵を握るとみられる。きょう始まった20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が直接会談に臨む予定だが、両国の対立が実質的に好転する可能性は極めて低いとみられる。G20前に108円台の上値を試したドルは、再び下落軌道に回帰する公算が大きい。
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日経平均は反落、利益確定売りが優勢 米中首脳会談控え様子見

東京株式市場で日経平均は反落した。前日上昇した分の利益確定や週末を控えたポジション調整の売りが優勢だった。米中首脳会談をあすに控えて様子見ムードが強く、日中は膠着した状態が続いたが、朝方に日米首脳会談を波乱なく通過したことや、為替が1ドル107円台後半で落ち着いたことで、下値は限定的だった。
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ドル107円後半、米中首脳は対話継続確認か

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の107円後半。米中首脳会談を29日に控え、慎重な見方が広がりつつある。為替市場では今回の会談で両国が通商面での話し合い継続を確認するとの見方が大勢だが、警戒感を反映した株安や米長期金利の低下で、ドルの上値は重くなっている。