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日銀6月短観、米中摩擦懸念で製造業2期連続悪化 景気に足踏み感

日銀が1日発表した6月全国企業短期経済観測調査(短観)よると、大企業・製造業の景況感は2期連続で悪化した。前回3月調査から5ポイント悪化し、16年9月調査以来の低水準となった。5月に入って激化した米中貿易摩擦や中国経済の減速、低調なIT関連需要などが影響した。ただ、先行きは、米中貿易摩擦やIT需要の回復期待などから、横ばいが見込まれており、市場では日本経済について足踏み状態との評価が聞かれている。
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ファーウェイへの米企業の部品販売は汎用品のみ=NEC委員長

米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は27日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に米企業が部品を売ることを認めるトランプ米大統領の方針について、適用されるのは世界中で幅広く利用されている汎用品に限定され、慎重に扱うべき大半の製品は引き続き販売が禁止されるとの見解を示した。
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今日の株式見通し=反発、対中関税第4弾の先送りで安心感

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が見込まれる。29日に行われた米中首脳会談で通商協議の再開が決まり、米国は第4弾の対中追加関税の発動を当面先送りすると表明した。予想通りとはいえ安心感が広がり、朝方から買いが先行するとみられる。ファーウェイ規制の緩和もポジティブ材料だ。ハイテク株中心に買い戻しが入ると予想される。日経平均は節目の2万1500円を超える可能性が高い。