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新規資金1.5兆─2兆円、円金利資産とリスク資産ほぼ半々=日生計画

[東京 22日 ロイター] - 日本生命保険は22日、2016年度の一般勘定運用計画で、外国債券や内外株式などのリスク性資産に積極的に投資する方針を示した。国内金利が低下する中で国内債券投資を抑制。利回り確保を前提にすると、基本的にマイナス金利の国債は投資対象にならないとしている。外債投資では、ヘッジコストが上昇している米債中心の姿勢を見直して、欧州債にも分散を図る考え。
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来週のドル/円は日銀会合まで下値維持、緩和規模にらみ神経質

[東京 22日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、日銀金融政策決定会合まで追加緩和期待を支えに下がりにくいとみられている。追加緩和があった場合は円安方向、現状維持や緩和策の中身に市場が失望した場合は円高方向に動く余地もあるだけに、市場は神経質になっている。
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トランプ氏が反LGBT法批判、「自分に合ったトイレ使用を」

[ウィンストンセーラム(米ノースカロライナ州) 21日 ロイター] - 米大統領選で共和党候補指名を目指すドナルド・トランプ氏は21日、トランスジェンダー(心と身体の性が一致しない人)が政府や学校の施設で出生証明書に記載された性別のトイレを使用するよう規定したノースカロライナ州の新法は不必要であり、自分に合ったトイレの使用が認められるべき、との考えを示した。
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本日のドル/円急上昇は戻り売りの好機! 107.83円割れなら下落トレンド再開と認定

■米ドル/円の下落トレンドには変化なし! 米ドル/円のリバウンドは、本稿冒頭執筆中の現時点(4月22日午前)では110円以下どまりとなっており、筆者の想定どおりと言える。 
米ドル/円 2時間足(4月22日(金)午前の時点)(出所:ヒロセ通商)
 すなわち、米ドルのリバウンドを予想していたロング筋が揃ってショートのスタンスに転じてきたから、米ドル/円はかえって安値を更新せず、いったん反騰してくるものの、その値幅は限定され、ベア(下落)トレンド自体はまったく修正されず、これからもベアトレンドを推進する公算が高い、ということである。
 換言すれば、米ドル/円は目下スピード調整の途上にあるが、下落トレンドは確実視される。
■ポイントは米ドル/円107.83円割れの有無 ところで、いろいろな評論を見ていくと、米ドル/円の下げ一服もあって、来週4月27日(水)、28日(木)の日銀会合にて、追加量的緩和、あるいはマイナス金利のさらなる拡大がなされるといった観測が高まっていた。そして、この前ショートスタンスに転じてきた「元ロング派」の再転向が見られた。
 つまり、米ドル/円が上昇するとみる評論家の方々がまた増えてきたから、また1つのサインが点灯したのだと思う。
 要するに、前回の彼らの転向が米ドル/円の下げ一服をもたらしたとするならば、今回の彼らの再転向が米ドル/円の下落再開を暗示するサインと受け取れる。
 このサインの正式な確認は、日銀会合後になる見通しだが、米ドル/円の弱いリバウンドから考えると、日銀会合を待たずに確認される可能性もある。そのサインは他ならぬ、米ドル/円の107.83円割れだとみる。
米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)
 この安値は今週(4月18日~)の安値であり、4月18日(月)につけた安値であったが、この安値は重要な意味合いを持つ。
 何しろ、この安値は、4月18日(月)に窓を開けて下落した際に形成され、また、G20(20カ国・地域財務大臣・中央銀行総裁会議)において米サイドが日本の相場介入を牽制したと伝わったあと、マーケットが驚きをもって形成した安値だったからだ。
 この安値を割ることがあれば、米ドル/円の下落再開が認定されるだろう。
■一時、105円の節目割れもあり得る 下値ターゲットについて、たびたび指摘してきた105~106円といったメインターゲットは据え置くが、場合によっては一時、105円の節目割れもあり得るだろう。何しろ、足元のリバウンドは、スピード調整として次の下落モメンタムを蓄えている状態だ。次のターゲットはオーバーしていってもおかしくない。
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
 筆者がもっとも大事にしてきたロジックとして、「市場が材料の先に動き、材料はあとからついてくる」というものが挙げられる。この意味では、相場の値動きから、あとの材料を予知する場合もある。
 したがって、仮に米ドル/円が日銀会合を待たずに安値トライする値動きになった場合は、日銀会合自体、大した成果を出せないことが暗示されるかと思う。
 ということは、一部市場関係者の思惑、すなわち今回は熊本地震もあったから、日銀がより機敏に動き、マイナス金利を拡大させるだろうといった思惑が裏切られる可能性が大きいと思う。何しろ、熊本地震があったからこそ、日銀が動かないのではないかと考えられるからだ。
 実際、マイナス金利が導入されたあと…