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焦点: 日銀、金利回帰で持続性狙う リフレ派取り込み機動性も確保

[東京 21日 ロイター] - 日銀が21日の金融政策決定会合で、「量」から「金利」へ金融政策の枠組み転換に踏み切った狙いとして、政策の持続性と自由度の確保があったとみられている。同時に「総括的な検証」を通じ、いわゆる「リフレ派」政策委員の賛成も取り付け、今後の政策運営の機動性も得たが、物価2%の早期実現への有効性に対し、民間エコノミストの中では懐疑的な見方が多い。
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甘い「日銀バズーカ」の総括、高まりにくい株高・円安の期待

[東京 21日 ロイター] - 日銀の「総括的検証」に対し、市場では冷ややかな声が少なくない。バズーカと呼ばれる「量」の政策効果に対する評価が甘かったためだ。大胆な緩和策は目標に達せず失敗したとの見方が市場では多いが、今回の検証では一定の効果があったと評価した。日銀と市場の認識ギャップは埋まらないままで、今後の追加緩和においても株高・円安の期待は高まりにくいとみられている。

日銀、長期金利をゼロ%に設定で、円買いに。

日銀会合ではマイナス金利の深堀は無かったですが、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入が決まりました。長期金利のターゲット水準を今の実勢を上回るゼロ%に設定したこともあり、金利上昇となることで金融引き締めと捉えたこともあり、円高となっています。このあとはFOMCですが、一部で利上げ予想もありますが、ほとんどが12月の利上げ予想です。円高の流れの中、FOMCが据え置きとなれば、明日は祝日なので、ドル円の
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焦点:日銀新スキーム、超長期の適正水準不透明 振れ拡大の思惑

[東京 21日 ロイター] - 21日の円債市場で、10年最長期国債利回り(長期金利)<JP10YTN=JBTC>が半年ぶりのプラス圏に浮上した。日銀は、金融市場調節目標をこれまでのマネタリーベースからイールドカーブ(利回り曲線)に変更。金融政策の枠組みの大幅修正を決定したが、その実効性に対し、参加者の中には疑問を持つ声もある。
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日銀、量から金利に枠組み修正 黒田総裁「テーパリングでない」

[東京 21日 ロイター] - 日銀は、20─21日の金融政策決定会合で過去3年半の大規模な金融緩和の「総括的な検証」を行った結果、金融緩和の度合いをこれまでのマネタリーベース(資金供給量)から利回り曲線(イールドカーブ)に変更する大幅な枠組みの修正に踏み切った。