News 10 12月 2015 焦点:中国「O2O」バブル崩壊か、ユニコーン企業に黄信号 [北京 8日 ロイター] - スマートフォンで予約されたスーパーマーケットの商品を配達する新興企業、「社区001」の北京オフィスは、廃屋同然だった。床には同社のパンフレットが散乱している。 続きを読む
News 10 12月 2015 ドル121円半ば、リスク回避ムードで戻り鈍い [東京 10日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の121.66/68円だった。海外の株安の流れを引き継いで日経平均株価が200円超の下げとなる中で、リスク回避ムードは払しょくできず、ドル/円は戻りが鈍かった。 続きを読む
ブログ 10 12月 2015 南アフリカランド円 5円台まで対応完了 異業者両建て強制ロスカット対策 南アフリカランド円の7円台までの下げ方たのに対応して、スワップ金利サヤ取り(異業者両建)で保有中の南アフリカランド円両建てポジションの予備資金を追加投入しました。理論上5円台後半まではロスカットの心配なく両建てポジション維持ができるようにしたところです。くりっく365メリット 私が使い続ける4つの理由 続きを読む
News 10 12月 2015 日経平均は3日続落、円高など嫌気 日経1万9000円は維持 [東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落。一時275円安となる場面があったが、節目の1万9000円は維持した。原油相場の下落を背景とした米国株安や円高進行を嫌気し、リスク回避の売りが優勢となった。もっとも下値を拾う動きもあり、日中は安値圏で一進一退。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に手控えムードも強く、薄商いとなった。 続きを読む
News 10 12月 2015 インタビュー:消費税10%、物価2%達成が必要条件=野口・専修大教授 [東京 10日 ロイター] - リフレ派の論客として知られる専修大学の野口旭教授はロイターとのインタビューで、2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げには、物価目標と完全雇用の達成が必要条件だと指摘した。具体的には日銀版コアコアCPIで2%の達成と、2.7%への失業率低下を挙げた。野口教授を含めたリフレ派の学識経験者は11月末、安倍晋三首相と意見交換し、政府の政策立案に一定の影響力を持っているとみられている。 続きを読む
ブログ 10 12月 2015 +19,540円 南アフリカランド円売買はiサイクル注文よりもサイクル注文の方が良さそうだ。 外為オンラインくりっく365口座にて仕掛けてあった南アフリカランド円iサイクル注文が昨晩回転しております。この仕掛けは、過去記事:USDJPYとZARJPYのiサイクル注文 くりっく365で設定のものです。でも、ちょっと想定外の動きであっため、本日でも、想定通りでない回り方であったため本日南アフリカランド円売りiサイクル注文を止めたところです。外為オンライン ロスカットされにくいFX業者 続きを読む
News 10 12月 2015 民営化委、郵政上場めぐる審議の「視点」公表 限度額など検討継続 [東京 10日 ロイター] - 郵政3社の上場にあたって民営化のあり方を議論している郵政民営化委員会は10日、ゆうちょ銀行の預入限度額やかんぽ生命の契約限度額の引き上げの是非を含めた調査・審議の「視点」をまとめた。増田寛也委員長は会見で、議論は進んでいるが、さらに慎重に委員間で検討する必要があるとした。 続きを読む
News 10 12月 2015 豪雇用統計:識者はこうみる [東京 10日 ロイター] - オーストラリア連邦統計局が発表した11月の雇用統計は、就業者数が減少予想に反して15年以上ぶりとなる大幅増を示し、失業率は19カ月ぶりとなる水準に低下した。 続きを読む
News 10 12月 2015 アングル:トランプ氏の反イスラム発言、共和党ユダヤ戦略に黄信号 [ワシントン/ニューヨーク 9日 ロイター] - 2016年大統領選挙で共和党候補指名を争う不動産王ドナルド・トランプ氏が、イスラム教徒の全面的な米入国禁止を提唱したことを受けて、共和党が進めているユダヤ票取り込み戦略に黄信号が点っている。 続きを読む
News 10 12月 2015 コラム:迷走米ヤフーの中核事業、落ち着く先はどこか [ニューヨーク 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 大揺れの米ヤフーは9日、中国電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング株のスピンオフ(分離・独立)計画を撤回し、代わって住宅情報検索や広告などの事業の切り離しを検討すると発表した。ヤフーの中核事業のまっとうな落ち着き先は、著名実業家バリー・ディラー氏が率いるインターネット複合企業IACインタラクティブかもしれないし、通信大手ベライゾン・コミュニケーションかもしれない。 続きを読む