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前場の日経平均は4日続落、円高・北朝鮮情勢を警戒

[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比164円76銭安の1万9564円98銭となり、4日続落した。北朝鮮を巡る緊張感の高まりや7月米消費者物価指数(CPI)が想定外に弱かったことを背景に、為替が1ドル109円前半まで円高に振れたことが嫌気された。下げ幅は一時240円を超えたが、寄り前に発表された4―6月期実質GDPが予想以上のプラス成長だったことが支えになり、売り一巡後は若干下げ渋った。
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実質GDP年率+4.0%、予想上回る伸び:識者はこうみる

[東京 14日 ロイター] - 内閣府が14日に発表した2017年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス1.0%、年率換算プラス4.0%と、6四半期連続のプラス成長となった。ロイターがとりまとめた予測中央値の年率プラス2.5%を大きく上回り、15年1─3月期のプラス4.8%以来の高い伸びを記録した。個人消費や設備投資といった内需がけん引しての高成長となった。
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今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、今月10日に4月と6月の安値を結ぶサポートラインを割ると、翌11日はラインを回復できずに終了しました。これにより、目先的には4月に付けた年初来安値が意識されやすいと見ます。

もっとも、この日の足形は上下にややヒゲが長いものの十字線となっており、ラインを回復できれば自立的反発もあり得ます。

したがって、目先的にはサポートラインを巡る攻防の行方に注目です。


USDJPY2_170814.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは8/14の11:03現在)


○下値目処について
8/11安値は108.704円と、週足の一目均衡表の雲下限(108.730円)や6/14に付けた直近安値(108.787円
を意識して下げ止まった格好です。したがって、安値更新となった場合は4/17に付けた年初来安値(108.134円)が否応なく意識されると見ます。

もし割った場合は下値余地が拡大する公算であり、相場は昨年後半の上昇分に対する戻りを確かめる動きとなる可能性があります。その場合、下げ幅の61.8%押し(106.386円)や2/3押し(105.419円)、16年6月と16年8月の安値を結ぶサポートライン(104.30円付近)が機能するか注目です。

○上値目処について
4月と6月の安値を結ぶサポートラインが位置する109.50円付近に、まずは注目です。突破できれば109.80-90円レベルが次の目処となるでしょう。この辺りには6日線(109.816円)や日足の一目均衡表の転換線(109.876円)が位置しており、突破に際し抵抗が予想されます。ただし、6日線がほぼ横ばいに近づいたところでこれらを突破できれば底入れとの見方が浮上する事も考えられます。


○下値目処
108.949円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
108.704円(8/11安値)
108.787円(6/14安値)
108.730円(週足の一目均衡表の雲下限)
108.134円(4/17安値)
106.386円(16年6月安値98.798円-12月高値118.661円の上げ幅61.8%押し)
105.419円(16年6月安値98.798円-12月高値118.661円の上げ幅2/3押し)
104.30円付近(16年6月安値98.798円と16年8月安値99.534円を結ぶサポートライン)
103.486円(16年6月安値98.798円-12月高値118.661円の上げ幅76.4%押し)

○上値目処
109.50円付近(4月と6月の安値を結ぶサポートライン
109.816円(6日線)
109.848円(8/4安値)
109.876円(日足の一目均衡表の転換線)
109.924円(月足の一目均衡表の転換線)
110.420円(52週線)
110.707円(20日線)
111.047円(8/4高値)
111.087円(13週線)
111.468円(26週線)
111.575円(日足の一目均衡表の雲下限)
111.597円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
111.623円(75日線)
111.819円(週足の一目均衡表の基準線)
112.236円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.277円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.415円(200日線)
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GDP「率直にいい数字」と茂木再生相、新たな経済対策想定せず

[東京 14日 ロイター] - 茂木敏充経済再生担当相は14日、2017年4─6月期の国内総生産(GDP)速報公表後に記者会見し、「率直にいい数字だと思っている」との認識を示した。「人づくり革命」などを通じて生産性向上に取り組み、「内需主導の経済成長が続くように万全の対応をしていきたい」と強調する一方、「現段階で具体的に新たな経済対策は想定していない」とも語った。
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英中銀、もう少し「活動家」になるべき―ソーンダース委員=英紙

[ロンドン 11日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行、BOE)金融政策委員会のマイケル・ソーンダース委員は、欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感にかかわらず同国経済は持ちこたえる見通しであり、BOEは利上げにより「もう少し活動家になる」ことが必要だとの見解を示した。
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実質GDP、4─6月期は年率+4.0% 消費がけん引し6期連続プラス

[東京 14日 ロイター] - 内閣府が14日に発表した2017年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス1.0%、年率換算プラス4.0%と、6四半期連続のプラス成長となった。ロイターがとりまとめた予測中央値の年率プラス2.5%を大きく上回り、15年1─3月期のプラス4.8%以来の高い伸びを記録した。個人消費や設備投資といった内需がけん引しての高成長となった。