[東京 8日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、底堅い値動きが見込まれる。前日の米国株は下落したものの、円相場は弱含みで推移している。きょう発表の7―9月期GDP改定値が上振れると投資家心理の改善にもつながりそうだ。一方、11日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、先物への仕掛け的な売買には警戒感も出ている。 参照元:ロイター: トップニュース